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A.T.WORKS Super radserv Neo-R/SX model

Super radserv Neo-Rモデル/Super radserv SXモデル
2.5インチSATA対応リムーバブルHDDベイ搭載のショートレングス1Uサーバー
株式会社エーティーワークス
http://online.atworks.co.jp/product/server/1u/
お詫びと訂正
『データセンター完全ガイド2008特別号』50~51ページの当製品紹介ページの中で、製品名を「Super radserv Nero-R」と記しておりますが、正しくは、「Super radserv Neo-R」でございます。
読者のみなさま、関係者のみなさまにご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1Uサイズに2 台収容可能なショートレングス1Uサーバー
1Uラックマウントサーバーは、スペース効率の高さから、1台あたりの処理能力の高さよりも、台数を必要とするサービスに向いている。ブレードサーバーのスペース効率にはかなわないものの、1Uには、エンクロージャーを必要としないなど、初期投資においてのコストメリットも大きく、幅広い用途に利用されている。
ところで、1Uサーバーを使う限り、1RU(Rack Unit)分のスペースに1台という大原則からは、本当に逃れることができないのだろうか?
エーティーワークスのSuper radservシリーズの1UサーバーであるNEO-RモデルとSXモデルは、奥行き方向の長さを一般的な1Uサーバーの約半分に相当する350mmに抑えることで、1RU分のスペースにラック前面と背面の両側から各1台、合計2台を収容可能としているのが大きな特徴だ。
RU単位でデータセンターのサービスを利用する場合、単純計算ならば、利用料金を半分に抑えることができる。すなわち3RU分のスペースで、計6台のサーバーを運用することができるのだ。
ただし、NEO-Rモデル、SXモデルとも、マウントシェルフを利用して取り付ける場合には、1RU分のスペースに2台収めることはできない。
2台収容するためには、専用レールを使う必要があるのだ。この専用レールには、スライド機構が装備されており、前面側のサーバーも背面側のサーバーも、それぞれを手前にスライドして引き出すことができるため、2台収容した場合でも、メンテナンス性が低下することはない。むしろスライド機構を持たない他のサーバーに比べ、メンテナンス性は向上しているといえるだろう。
また、両製品とも、LANやUSBといった各種ポートをすべて前面に配置しており、サーバーの背面にアクセスする必要がないなど、非常によく考え抜かれた設計となっている(写真1、写真2)。
逆に背面は、ファンの排気口のみで、非常にシンプルだ(写真3)。こうすることで、背面同士が向かい合ったときにも、互いの廃熱が筐体内に侵入するのを防いでいる。
業界初! 2.5インチSATA対応の リームバブルHDDベイ搭載
NEO-Rモデル、SXモデル共に、前面に2.5インチのリムーバブルHDDベイを装備しており、ホットスワップに対応している。購入時にオプションでRAIDカードを選択すれば、RAID 0または1での運用が可能だ。
特筆すべきは、このHDDベイがSATAに対応している点だ。同社では、これを“業界初”としている。
SAS対応のものに比べて、ユニット当たりの容量やコスト面で有利なSATA対応のHDDが利用可能なことにより、初期導入コストや運用コストを大幅に削減することができる。
後方上面排気により熱対策も十分専用ルーバーでさらに安心
1RU分のスペースに2台収容するとなると、気になるのが熱処理だろう。しかし、その点も抜かりはない。両製品とも前面から吸気し背面から排気するレイアウトを取るが、ちょうど背中合わせになる部分に隙間が空くように設計されており、熱気を上方に逃がす工夫がされているのだ。
それでも廃熱処理が気になるという場合には、オプションの専用ルーバー(1,980円)を利用するとよいだろう(写真4)。
なお、NEO-RモデルとSXモデルの発売を記念して、現在、同社直販サイトでは、両モデルのいずれかを注文すると、専用ルーバーがもらえるキャンペーンを展開中だ。
ハイCPモデルのNEO-Rと低価格省電力モデルのSX
NEO-Rモデルは、CPUにXeon 3040(1.86GHz)からX3230(2.66GHz)までを選ぶことができ、メモリーも最大で8GBまで拡張できるなど、1Uサーバーとして十分な性能を持ちながら、最小構成時の価格は18万2,000円からと、非常に高いコストパフォーマンスを発揮している。
NEO-Rモデルならば、他社サーバーを1台増設する予算とスペースで、2台増設することも可能だ。
SXモデルは、デスクトップPC向けのIntel945GTチップセットを利用し、CPUはCeleron M530(1.73GHz)からCore2Duo T7600(2.33GHz)までを選択可能な、エントリー向けモデルだ。
メモリはー2GBまでしか拡張できないものの、最小構成時の価格は13万4,000円からと、非常に魅力的である。中小規模のサービスならば、このパフォーマンスで十分というシーンも、数多くあるはずだ。また、1台当たりの処理能力よりも、台数を必要とするサービスでの利用には、こうしたコストメリットが大きな効果を発揮するだろう。さらに、平均58Wという消費電力の低さも、SXモデルの見逃せない特徴である。
管理ツールAdminCloak
エーティーワークスでは、同社が長年培ってきたPC-UNIX上での管理・運用ノウハウと顧客からの要望を元に設計・開発を行ったサーバー管理者用のコントロールパネル「AdminCloak」をオプションで提供している。
サーバー導入時の初期設定はもちろんのこと、バーチャルドメインの追加などの難しい設定も、ブラウザーを利用したグラフィカルなユーザーインターフェイスで設定可能で、サーバー管理コストの大幅な 削減が期待できる。
AdminCloakは、30日間無料試用が可能なほか、同社サイトでデモによる体験も可能となっている。Super radservシリーズ導入時には、ぜひ活用したい。




