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インフォコム、仮想化基盤を強化したSaaS型ビジネス「仮想化ホスティングサービス」を発表
インフォコムは2009年9月2日、SaaS(Software as a Service)型ビジネスを積極的に推進するためにデータセンター・サービス事業で進めていた「仮想化基盤」(サーバー、ストレージ、ネットワーク等)の強化を完了したと発表した。そして、SaaS型ビジネスの第一弾として、高信頼性・高品質な仮想化基盤を活用し、安価な月額課金制の「仮想化ホスティングサービス」の提供を開始する。
同社は、インフォコムグループ中期経営計画の「重点分野」と定めるSaaS型ビジネスの業容拡大を積極的に推進。データセンター・サービス事業では、SaaS型ビジネスにおける次世代基盤として、最新の仮想化技術を駆使した高信頼性・高品質な仮想化基盤としての実証を終え、同社データセンター(神奈川県横浜市)の新たなサービス基盤としての体制強化と整備を完了した。
この「仮想化ホスティングサービス」は、信頼性、拡張性、省エネ効果の高い仮想化基盤を活用して提供する月額課金制のホスティングサービスである。単なる仮想サーバーのレンタルに留まらず、インフォコムグループがすでに提供している「X-TATION」(データセンターフルアウトソーシングサービス)として、ITインフラ環境の移行/構築支援から個別運用等の高品質な運用サービスまでを、顧客の用途に合わせて提供する。顧客層としては、IT投資/コスト削減による業務サーバー集約ニーズの高い企業やスモールスタート/クイックスタートニーズの高いSaaS事業者、ITの省力/省エネルギー化に取り組む企業を見込んでいる。
サービスの特長は次のとおり。
■ 1) 高い信頼性&拡張性でコストパフォーマンスに優れた価格設定
標準提供の専用仮想サーバーは冗長化されており、万が一のハードウェア障害時には予備のハードウェアに切替え、ダウンタイムの極小化を図っている。システムの負荷増大が想定される場合には、CPUやメモリなどのリソースを随時追加する事が可能。1仮想専用サーバー月額2万円からのリーズナブルな価格になっている。
■ 2) 移行・構築支援、個別運用サービスにも対応
システムインテグレーターとしてデータセンター・サービス事業で培ってきた豊富なシステム構築・運用ノウハウを、顧客の用途に合わせて提供する。単なる仮想サーバーのレンタルサービスではなく、顧客が現在利用しているITインフラ環境からの移行/構築支援から、個別運用等のサービスをワンストップで提供する。
■ 3) 高セキュリティ、堅牢なデータセンターでの安心、安定運用
ISO20000(ITサービスマネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)等の各種国際認証を取得している高品質なシステム運用体制で、安定したサービスを提供する。
■ 4) グリーンIT
サーバーリソースの有効活用とシステム運用の効率化による省力/省エネルギー化で、環境に優しいグリーンITに寄与する。
提供開始日は、平成21年9月(予定)。
月額利用料金は、1仮想サーバーが2万円(税抜)~。
1仮想サーバーは、CPU 1GHz、メモリ 1GB、ディスク 20GB(基本サービス ベストエフォート型の場合)。
インフォコム
http://www.infocom.co.jp/dc/




