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NTTビズリンク

簡単・安価・安心の
オンラインバックアップサービス
BizLink イージーDRサービス
NTTビズリンク
NTTビズリンクは、簡単オンラインバックアップサービス「BizLinkイージーDRサービス」を提供している。企業ユーザのクライアントPC 内のメールをはじめとした重要データのバックアップを簡単・安価・安心に堅牢なデータセンタ内で保存し、簡単にリストアも可能なサービスだ。
突然のデータ消失に備えた
バックアップの重要性

データセンタ事業部ビジネス開発部
サービスプラットフォーム担当課長
石坂 博史氏
ディザスタ・リカバリ(以下、DR)や事業継続計画(以下、BCP)のためのバックアップのソリューションは数多く流通している。しかし、データの安全性の重要さを自覚していても、大掛かりでコストがかかるシステムの導入は難しいと、諦めている企業も少なくないのではないだろうか?
NTTビズリンクが提供する「BizLink イージーDRサービス」(以下、「イージーDR」)は、クライアントPCをターゲットにした低コストなASP型オンラインバックアップサービスだ。
「弊社のユーザにはECビジネスを手がけている方が多いのですが、SOHOから中小規模のユーザは、DR対応やBCP対応のためにコストや手間が大きくなっているケースが大半です。そうしたユーザのために簡単操作で安心して利用できるDRサービスを安価に提供できないかと考えて開発したのが『イージーDR』です」と、NTTビズリンクデータセンタ事業部ビジネス開発部サービスプラットフォーム担当課長の石坂 博史氏は説明する。
最近では非常に性能も向上したクライアントPCのなかに、顧客情報や取引情報など重要なデータが管理されていることは少なくない。ある日突然こうしたデータが失なわれたら、ユーザのビジネスは大きな被害を受けざるを得ないだろう。また、PCが盗難にあったとしても、結果は同様だ。しかし、必要なデータを定期的にメディアにバックアップする手間も、実際にはなかなかかけられない。「イージーDR」はこうした問題を解決するためのサービスだ。
1日あたり50円から利用できる
「イージーDR」

データセンタ事業部事業企画担当主査
柚木崎 尚氏
「イージーDR」の特徴は、(1) 1日あたり50円から利用できる安価な価格設定、(2)ファイル指定やオートスケジュールバックアップ、リストアなどの操作のしやすさ、(3)堅牢なNTTデータセンタ内での運用管理という3点があげられる。
「Macに対応していることも、特徴のひとつです。デザイン系などで、Macを利用しているユーザは少なくありません。そういったユーザにも使っていただける、間口の広いサービスを目指しました」と、データセンタ事業部事業企画担当主査の柚木崎 尚氏は語る。
「イージーDR」にはGiga2とGiga10の2つのコースがあり、Giga2はディスク容量が2GBで月額費用が1,575円、Giga10は10GBで5,250円となっている。ディスク容量の追加は2GB毎に1,050円となっている(表1参照)。また、1GBの容量を最大1カ月間無料で利用できる「お試し無料プラン」が同社のサイトから簡単に申し込める。
| サービス名称 | 初期費用 | 月額費用 | ディスク容量 | スケジュール | 世代管理 | 専用ツール | レポーティング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Giga2 | 1,050円 | 1,575円 | 2GB/ID | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Giga10 | 5,250円 | 10GB/ID | ○ | ○ | ○ | ○ |
ASP型のサービス提供であるため、ユーザは社内に専用スキルを持った人員や特別な機器の購入・運用などのリソースを確保することなく、安価な月額料金で利用できる。
コストメリットと並ぶ「イージーDR」の特徴は簡単な操作性である。同社サイトからダウンロードできる専用ツールの「BizLink イージーDR PCマネージャー」(図1-1参照)は、大変分かりやすいユーザインタフェースを持っており、バックアップ対象ファイルの指定や、バックアップスケジュールの変更などを直観的に指定することができる(図1-2、図1-3参照)。
例えば、メールデータのバックアップについては、画面に従って設定するだけで簡単に行える。面倒そうに思えるリストア作業も、ファイルを選択して保存先を指定するだけで実行できる。
一度、対象ファイルとスケジュールを設定してしまえば、あとは自動的にバックアップしてくれるため、以後、特別な操作は必要ない。また、差分だけをバックグラウンドでバックアップしてくれるため、PCへの負荷は少なく、バックアップが実行されても、ほとんど気にならないなど、使い勝手はよい。
オンラインバックアップでも安心な
3つの安全性

データセンタ事業部事業企画担当リーダー
谷 順一氏
しかし、バックアップのためとはいえ、自社の重要データがネットワーク経由で社外に出て行くことに不安を感じるユーザは少なくないだろう。
NTTビズリンクでは、高度な安全性を構築して、その不安を解消してくれる。
「当サービスでは、そうしたユーザの不安に対して、3つの安全性を提供しています。1つめはバックアップ対象ファイルの安全性です。クライアントPCからデータセンタに送信する前にAESによる暗号化をかけます。また、ユーザ自身が暗号化パスワードを設定することにより提供事業者である弊社でさえも中身を見ることが不可能となっております。
2つめは通信時の安全性です。インターネットを介したデータセンタ内のサーバとパソコン間の通信経路は128bit SSLで暗号化されています。そして、3つめは物理的な安全性です。バックアップデータはNTTグループの信頼性の高いデータセンタ内に保存されます」(石坂氏)
安全面が万全というだけではなく、オンラインだからこそ大規模災害発生時には威力を発揮するという。
「大規模災害では、家屋やビルでさえ倒壊することがあります。増設HDDや社内サーバにバックアップしたとしても万全とは言えません。データセンタにデータを保存するということは、遠隔地にバックアップし、安全性を高めていると言えるのです」と、データセンタ事業部事業企画担当リーダーの谷 順一氏は述べる。
実際、大規模な災害を経験している東北や関西からの引き合いは特に強いという。普段は意識しないバックアップの重要性に気づけば、「イージーDR」の必要性が見えてくるはずだ。
さらに広がる
「イージーDR」のサービス展開
今後の計画として、年内にはPC版での経験を元に、イージーDRの「サーバ版」のリリースを予定している。
「さらには、イージーDRのシステムを自社専用で利用したいという企業のニーズにもお応えしたいと考えています。その場合は、バックアップ先としてユーザ企業のサーバを当社のデータセンタでお預かりすることも可能で
すし、拠点間をVPNで接続したいといったニーズにもお応え可能です。イージーDRは柔軟性も非常に高く、今後もさまざまなサービスをご提供していけるものと考えています」(石坂氏)
NTTビズリンクは、より多くの企業が少しでも早く実際に導入できるよう、ユーザニーズに合わせた新たなバックアップソリューションを次々に展開していくようだ。ソリューション選択の幅を広げ、バックアップの重要性を訴える「イージーDR」からしばらく目が離せそうにない。

図2:BizLink イージーDR サービス導入イメージ







