PR
NTTPCコミュニケーションズ

グリーンITに対応し、ユーザーニーズを
最大限に盛り込んだ新データセンター、オープンへ
WebARENA Symphony
NTTPCコミュニケーションズ
10 年を超える長年の運用サポートと国内最大級のバックボーンで人気を集める都市型データセンターサービスWebARENA Symphonyを提供するNTTPCコミュニケーションズが、グリーンIT対応の新データセンターをオープンさせる。新データセンターは同社の抱えるセンターのなかでも最大規模となり、新時代のニーズに応えるものだ。
グリーンITに対応した
第8データセンターオープンへ

NTTPCコミュニケーションズ
ネットワーク事業部
データセンター営業部
営業推進担当
土﨑朋典氏
高品質なデータセンターサービスWebARENASymphonyを提供するNTTPCコミュニケーションズ(以下NTTPC)が、新データセンターを2009 年初頭にオープンする。
同社のデータセンターとして8番目となる新センターは、3フロアに1,800ラックの収容が可能で、常駐スペースや物品ストックに利用できるオフィスフロアを2フロア用意した大型センターだ。電力的にはラックの電力使用量を従来の100V40Aから60Aを中心に設計し、サーバーの高密度化に対応している。既存のNTTPCのセンター同様、東京23区内のロケーションで交通の便に優れ、障害時にも緊急駆けつけが可能だ。
新センターの最大の特色として、グリーンIT対応が挙げられる。データ増加やサーバーの高集積化に伴ってデータセンターの消費電力の増大が関心を集めているが、今回のセンター建設にあたっては、NTTPCは省電力化を意識したさまざまな施策を投入している。
「特に大企業では、データセンター選択の要件にエコロジー対応が含まれる傾向が出てきています。まだマストではありませんが、そのほうが望ましいというCSR(企業の社会責任)的な形でのニーズですね」とNTTPCネットワーク事業部データセンター営業部営業推進担当 土﨑朋典氏は、ユーザーニーズが変化しつつあることを指摘する。
直流電源、先進的エアフローに加え、
太陽光発電なども採用
米国先行だったエコロジーとグリーンITへの注目は国内でも今年から急速に高まっており、ユーザー企業のニーズも育ちつつある。サーバーライフサイクル的には2004 年ごろに購入のピークがあったため、その買換えのタイミングとなる2009~2010年のニーズのピークにあわせ、NTTPCでは新しいニーズのキーワードとなるグリーンIT 対応を先取りして推進している。
NTTPCでは、ユーザー問い合わせの多い、変換ロスの少ない直流電源対応を実現、また屋上と壁面に太陽光パネルを設置し、太陽光発電によるクリーンなエネルギーを一部採用した。センターの全電力をまかなえるわけではないが、実稼動後、さらに拡張していく計画もあるという。
新センターの屋上の利用は太陽光パネルにとどまらない。面積の半分に当たる1,000㎡では屋上緑化を行っている。
NTTPCでは、ASPICに参加してその成果を社内にフィードバックするなど、データセンターに限定することなく、CSRとして全社的にグリーンITに取り組んでいる。屋上緑化は、CO2削減に向けた全社的な取り組みの一環でもある。
サーバーセンターの冷却方式については、第7 センターで採用した水冷方式を継続し、さらなるエアフローの向上を図った。

図 センター屋上:緑化と太陽光パネルによる先進的グリーンIT(イメージ)
ホットアイルとコールドアイルを交互に作り、暖気と冷気が交じり合わないよう、暖気を天井から逃がし、天井裏を通して空調機に直接送り込む。
「前面吸い込み背面吐き出しで暖かい空気と冷たい空気を分離し、マルチコアCPUの発熱にも十分対応できる仕組みを用意しています」(土﨑氏)
これまでラックに備えていた煙突式のファンに使用されていた電力なども合わせ、従来空調の20%の電力削減が可能になる。
そのほかにも、サーバールームなどの照明にLEDを採用して省エネをはかるなど、多様なグリーンIT 対応を盛り込んでいる。
今後は、グリーンITの指標対応にも取り組み、数字的な根拠もあわせてユーザーに提供していきたいという。

図 ホットアイルとコールドアイルによる効率的なエアフロー(イメージ)

図 ホットアイルとコールドアイルによる効率的なエアフロー(イメージ)
ユーザーニーズを取り入れ
3年越しのオープンへ
新データセンターのグリーンIT以外の特色としては、計画から通常半年~1年程度が平均的なプリセールス期間であるところを1年半、利用予定ユーザーの要望をギリギリまで反映して、オープンに合わせたカスタマイズを行ってきた点が挙げられる。
「オープン時に入居が決まっていて大きなユニットを利用するお客様の場合、要員の24 時間常駐ニーズなども大きいため、マシンルーム以外でもさまざまなニーズやカスタマイズに対応しました」
こうしたユーザーの要望を取り入れたユーザー目線の機能類は、オープン後に契約・入居するユーザーにも提供されると土﨑氏は説明する。
セキュリティについても、ビルオーナーと建設時から交渉することで、ビルの運用ポリシーの制約を受けて実現が難しかった独自のセキュリティルートの確保など、より高度な安全性を実現している。
「ビルを一から建設するため、一般利用者とデータセンター利用者の導線を分けるために、ICカードによるエレベータの利用階の認証や、専用エレベータの設置など、既存の建物を利用する場合には難しい機能も取り入れられました」(土﨑氏)
また、サーバールームの床荷重は平米あたり1.5tと、従来センターの1t/m2から大幅に増強され、将来的なサーバー集約化も見越した作りになっている。
地震対策としてはやはりニーズの高い免震構造を採用しており、サーバー類を耐震構造以上に安全に運用することを可能にしている。
第8センターについては、すでに7割ほど入居が決まっているが、今後はリテールを中心にしながら、小口ユーザーへの販売も強化していくという。
また、ユーザーへのヒアリングに注力し、ビル移転支援や、ユーザーサイドへの要員常駐によるロングスパンでのプロジェクトコントロールなど、高付加価値なサービスの向上も目指していく。

NTTPCコミュニケーションズ
ネットワーク事業部
データセンター営業部
データセンター営業担当
番匠谷修行氏
新センターの多様な革新的試みについて「今後10年継続して使えるセンターを明確にイメージしました」と、同社ネットワーク事業部データセンター営業部データセンター営業担当番匠谷修行氏は自信を見せる。
「技術革新をどのように取り入れていくかがそのポイントになります。第7データセンターまでは同一の設計思想で建設してきましたが、今回は先端の技術革新を可能な限り盛り込み、今後のフラッグシップとなるデータセンターを目指しています。従来からのお客様に対しては拡張性の面でご安心いただき、近い将来、10Gbpsのデータセンター間ファイバーリンクによる既存センターからのスムーズな移行も検討しています。第8センターは、新時代のデータセンターサービスをお客様に提供していくための最初のステップです」
株式会社NTTPCコミュニケーションズ
0120-725-861
(9:00 ~ 18:00 土日・祝日は休業)
http://web.arena.ne.jp/symphony/
sym@arena.ne.jp






