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AT-LINK専用サーバ・サービス

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真の仮想化サービスへ、at+linkがVPSラインナップを整備

AT-LINK専用サーバ・サービス

AT-LINK専用サーバ・サービス
リンク/エーティーワークス

サービス開始 11 年、8,000台超の運用実績をもとに安定したサーバー運用環境をリーズナブルな料金で提供しているAT-LINK専用サーバ・サービスが、本格的なVPSサービスの提供を開始した。仮想化技術本来の価値を目的に応じて使い分けられる。

ウェブサイトリニューアルで新規ユーザーにもわかりやすさを

営業技術 前佛雅人氏
営業技術
前佛雅人氏

AT-LINK 専用サーバ・サービス( 以下at+link)は、昨年12 月にウェブサイトの大幅なリニューアルを実施した。それまでのサイトは、既存のユーザーには知りたい内容にすぐアクセスできる便利さがあったが、初めてat+linkのサービスを知り、訪れた人にはサービス選択までのフローが見えにくい一面もあった。そのため、「サイト内の動線を整理したうえでイラストを随所に盛り込み、お客様毎にお勧めのサービスを紹介するなど、初めての方でもわかりやすい内容にしました」と、at+linkユーザーコミュニケーションの湯田真理子氏はウェブサイトリニューアルの方向性を説明する。以前からat+linkでは既存ユーザーの利用割合が高かったが、今後は新規ユーザーにも利用しやすいように、サービスのパッケージ化も検討したいという。

「リニューアル後、よく利用されているのが新たに設けた『オンライン見積』です。だいたいの料金を知ることができるため、検討にお役立ていただいているようです」(湯田氏)

もちろん、新しくなったサイトは、従来からのユーザーに対しても便利な機能を提供している。「利用者ポータル」では、障害情報やメンテナンス、セキュリティーなどの情報を提供するとともに、問い合わせや申し込み、手続き変更等も手軽に行える。

順次リリースされる仮想化サービスではat+linkならではの利用を提案

ユーザコミュニケーション 湯田真理子氏
ユーザコミュニケーション
湯田真理子氏

ユーザコミュニケーション 菅原太郎氏
ユーザコミュニケーション
菅原太郎氏

ウェブのリニューアルに次いで発表されたのが、VPSサービスの提供だ。

VPSといえば、専用と共用の間に存在する低コストながらroot権限が与えられるサービスと位置づけている事業者も多いが、at+linkのVPS へのアプローチはそれとは異なる。専用サーバーを仮想化技術によって切り売りするのではなく、VPSサービスを導入した専用サーバーをレンタルすることで、仮想化技術によるより自由度の高いサーバー運用環境を提供するものだ。

at+link 営業技術の前佛雅人氏は「セキュリティー面での強化などにも利用できます。ウェブアプリケーションなどのテスト環境の構築も簡単にできますし、いいスペックのマシンを使えば、複数のOSを十分なパフォーマンスで動かすことも可能です。at+linkが考える仮想化は、単にVPSを入れてサーバーを分割するということだけではなく、専用サーバーの利用の可能性を拡大していくためのものです」と説明する。

at+linkでは、まず3月末からXenによるVPSと、Virtual IronによるVPSを提供。4 月下旬にはVirtuozzoによるVPSの提供開始が予定されている。

これら仮想化のメソッドの違いにより、実現できることには差異が発生し、ニーズに合わせたVPSの選択をユーザーは求められるようになる。

「Xenの特徴は導入のしやすさです。RHEL5.1がXenを標準でサポートしているため、専用サーバーによる仮想化環境が容易に実現します。at+link では 1台の専用サーバーにあらかじめ 1つの仮想サーバー環境を設定したうえでお客さまに提供しますが、2つ目以降の仮想サーバー環境の設定はお客さまサイドでも行えますし、当サービスによる設定代行も可能です。この組み合わせでは、1台の専用サーバーで最大4つまでの仮想サーバー環境を運用できます」と、at+linkユーザコミュニケーションの菅原太郎氏は説明する。

一方、Virtual Ironは無償版SSE(Single Server Edition)と有償版XEE(Extended Enterprise Edition)がある。SSEでも高パフォーマンスの完全仮想化が可能だが、自由度の高い機器による複数台構成を希望する場合にはXEEを利用することで実現可能になるほか、高可用性のノンストップハイエンドソリューションも実現する。

初期設定費用はいずれの場合も21,000円から。Virtual Iron XEEでは利用するサーバーのCPU数に応じて10,500円からの月間利用料がかかるが、XenとVirtual Iron SSEについては無料だ。

なお、Virtuozzoの提供条件等についてはまだ正式に決定していないが、詳細が決まり次第at+linkのウェブサイトで告知する予定だ。

at+linkはVPSでもユーザーの自由度をキープしており、専用サーバーのオプションとして、今後ますますテクノロジーの進展と活性化が予想される本来の仮想化ソリューションを提供していく。

at+link が提供する仮想化サービスの比較
at+link が提供する仮想化サービスの比較


■仮想化サービス一覧

Xen
Virtual Iron
Virtuozzo
Single Server Edition
(SSE:無償版)
Extended Enterprise Edition
(XEE:有償版)
特長 手軽に仮想化環境を実現 完全仮想化+高パフォーマンス 自由度の高いマシン・機器構成が可能 詳細未定
(2008年4月下旬提供開始予定)
適応ニーズ ・仮想化環境を手軽に構築したい。
・RHEL 5 のサーバー環境で、仮想サーバー環境を運用したい。
・仮想化環境を手軽に構築したい。
・直感的な GUI を用いて仮想サーバー環境を運用したい。
・複数台構成(中~大規模)の仮想化環境を構築・運用したい。
・ライブマイグレーションやライブリカバリーなど、高度な仮想化技術を活用したい。
初期費用合計
21,000円~
21,000円~
21,000円~
月間利用料 VPS 1つめ
0円
0円
10,500円~
VPS 2つめ以降 サポートなし 3,150 円
サポートあり 6,300 円
サポートなし 0 円(2つめ以降のゲスト OS が RHEL の場合のみ、 3,150 円) サポートあり 9,450円~
ライセンス料金
0円
0円
1CPU あたり 12,600円
VPS 数の上限
4
12
なし
仮想化技術(ハイパーバイザー)
Xen 準仮想化

(Red Hat Enterprise Linux 5.1)
Virtual Iron 完全仮想化
(Xen ベースのハイパーバイザー)
最低利用期間
なし
なし
12ヵ月

※ 初期費用・月間利用料は仮想化に関する費用のみ。接続サービス・マシンによっては、別途利用料が必要となる。ユーザー設定の場合、費用は不要。

Windows Serverの月額料金化によるさらなる自在性の拡大

at+linkが提供するOSといえば、豊富な運用実績のある、無償提供されているRed Hat Enterprise Linuxのイメージが強いが、SIerなどからはWindowsサーバーのリクエストも少なくなかった。同サービスではこのようなリクエストに応え、IIS(Internet Infomation Services)によるウェブサーバーの利用に適したWindows Web Serverを初期費用・月間利用料ともに0円で、DBサーバーなどのより高度な利用に最適なWindows Server Anonymous Datacenterでも月額9,450円からというわずかな費用で利用できるようにした。同時に利用可能なマシンや接続サービスのラインナップも大幅に強化している。

これにより、利用の自由度が高くなり、運用するサイトのニーズに合わせたOSの選択が可能になるとともに、WindowsサーバーとLinuxサーバーを組み合わせたシステムもより簡単に構築できるようになり、at+linkのサービスの特徴である自在性の幅がさらに広がった。

11年、8,000台超というat+linkの豊富な運用実績は、そのバリエーションを拡大しながら、今後も増加していくに違いない。新しい技術とサービスの導入をこれまでの運用経験と豊かなノウハウで確実にサポートしながら、より安定性の高い信頼できるサービスを提供してくれるだろう。

■回線サービス一覧
回線名富山スタンダード東京スタンダード100Mスタンダード100Mエクスプレス1Gスタンダード帯域保証回線
データセンター 富山データセンター 東京データセンター
回線タイプ 共用回線 専用回線
最大ユーザ数 最大 30 最大 20 最大 20
バックボーン ~ 1Mbps 10Mbps 100Mbps 100Mbps 制限なし
(契約帯域を保証)
回線接続の仕様 100Mbps 共有 1Gbps 共有
10Mbps 制限 100Mbps 制限 100Mbps 制限
回線初期費用 157,500 円 210,000 円 315,000 円 36,750 円
回線月間利用料 19,950 円※ 30,450 円※ 84,000 円 126,600 円 430,500 円 21,000 円~(1Mbps)

※ 富山スタンダードおよび東京スタンダードは、マシン利用料に回線利用料が含まれている。

■お問い合わせ先

AT-LINK専用サーバ・サービス営業窓口
(株式会社リンク)
03-5785-0555
(営業日9:30~23:00/休業日0:00~24:00)
http://www.at-link.ad.jp/
pr-info@at-link.ad.jp

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