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日本ノーベル+iDC4
“専門職人”との協業で販売力を高めていく
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日本ノーベル+iDC4
電流や温度を随時モニタリングしたい——。iDCのそうしたニーズに応えられるのが、日本ノーベルの運転環境管理ソリューション「iDCNavi」だ。電流と温度のデータはサーバーで蓄積・管理される。システム管理者だけでなく、顧客も状況を確かめることができる。2009年、さらなる販売力強化を目指して、同社はiDC4との協業もスタートさせた。
iDCの運転環境をリアルタイムに
監視する最新ソリューション
日本ノーベルインダストリ・ソリューション事業部
iDC監視支援プロジェクトチーム エンジニア
石渡健太郎氏
グリーンITを指向するデータセンターにとって、電力消費量と温湿度のモニタリングは必須の管理項目となる。また、データセンター事業者にとっても、自らのコスト構造を最適化するためにもこれらの管理をきっちり行うことが重要だ。
データセンターのこのようなニーズに応えられる運転環境管理ソリューションが、日本ノーベルの開発した「iDCNavi」だ。iDCNaviは分電盤(電流用)、サーバーラック(温度用)、空調機(温度用)のそれぞれに取り付けた測定ターミナルでリアルタイムに収集した電流/温度データをサーバーに蓄積して管理する。モニタリング用の画面としては、リアルタイムデータ表示、グラフィック表示、温度分布表示などが用意されている。異常発生時に電子メールで通報する機能も備えているので、無人/自動オペレーションにも対応可能だ。
また、iDCNaviには一般ユーザー向けの機能も装備されている。これは、iDCの顧客に運転環境データを開示するためのもの。現在の状況やアラームヒストリーをWebブラウザーで見られるほか、積算リストをCSV形式ファイルでダウンロードすることもできる。
さらに、次期バージョン(2009年夏予定)では、温度分布表示の拡張機能としてアニメーション表示も追加される予定だ。「サーバーに蓄積されているデータを基に、たとえば一日の温度変化を1分間のアニメーションでご覧いただけるようになります」と説明するのは、iDC監視支援プロジェクトチームでエンジニアを務める石渡健太郎氏。マクロ的な視点で事象の傾向をつかむには、スナップショットよりも使いやすいはずだ。
iDC4とのパートナーシップを
通じて販売力を一層高めていく
iDC4プロダクト・ディベロップメント
マネージャー
林久美氏
iDCNaviはすでにいくつかのiDCで日々の電流/温度管理に役立てられている。「ただ、ソフトウェア開発会社である弊社にiDCやデータセンター向けの販売やマーケティングのノウハウが少ないのも確かです。そこで、新しい販売経路を確保するために、データセンター向けのビジネスに強い企業とパートナーシップを組むことにしました」と、石渡氏。その相手となったのが、データセンター構築に対するトータルプランナーを自負する株式会社iDC4だった。
iDC4が専門としている領域は、機能特化型iDCの計画・設計から運用・保守までのプロジェクトマネージメント。同社でプロダクト・ディベロップメントのマネージャーを務める林久美氏は、「2002年頃から数々のiDCや大規模プライベートデータセンターの構築に携わってきたアルチザン(専門職人)集団として、iDC4はその経験とノウハウを生かしたご支援をお客さまに提供しています」と話す。
そのiDC4にとって、日本ノーベルは「iDC運用事業者と利用者の両方の立場向けに最適な電力管理アプリケーションを開発し、既存運用環境への融合にも柔軟に対応できる高い開発技術力を保持していました」(林氏)という点が魅力。日本ノーベルにとっては、「iDCや利用者から入手した生の声をソリューション改善に活用できます」(石渡氏)というメリットがあった。
両社のコラボレーションがスタートしたのは、2009年初めのこと。すでにiDC4からのサジェスチョンに基づいたiDCNaviのブラッシュアップも始まっており、その成果は次期バージョンに反映されることになりそうだ。
株式会社 iDC4
info@idc4.co.jp
日本ノーベル株式会社
03-3927-8801
(10:00~18:00 土日・祝日は休業)
iDCNavi-sales@jnovel.co.jp
http://www.jnovel.co.jp/





