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NTTPCコミュニケーションズ

高信頼都市型データセンターサービス
WebARENA Symphony(シンフォニー)
NTTPCコミュニケーションズ
NTTPCコミュニケーションズのデータセンターサービス「WebARENA Symphony(シンフォニー)」。1ラック規模のライトなユーザーから大規模ユーザーまで、「提案」を中心とするきめ細かなカスタマイズ対応が特徴だ。先進のファシリティとユーザーニーズを満たすサービスメニューで、高信頼なアウトソーシングサービスを提供している。
先進のファシリティと
強力なネットワーク接続をベースに
ネットワーク事業部データセンター営業部
データセンター営業担当 平川将史氏
データセンターサービス「WebARENA Symphony」 を提供するNTTPCコミュニケーションズ(以下NTTPC)は、東京23区内に都市型の自社センターを複数保有。国内トップクラスの70Gbps超のバックボーン接続で高速なネットワーキングをサービスしている。同社はサービス開始からすでに10年を超える豊富な経験を持ち、稼動安定性に優れたサービスはユーザーの信頼を得ている。
昨年来、サーバーの高集積化の影響でデータセンターの消費電力の増大が関心を集めているが、今年2月にサービスインした同社の第8データセンターは、ラック当たりの電力使用量が100V60Aを中心に設計されており、ニーズの高い高密度CPU対応を実現している。サーバールームの床加重は1平米あたり1.5tで、将来的に予測されるさらなるサーバー集約化にも対応可能だ。また、耐震構造を十分に考慮した建物設計で、サーバー類を縦揺れ横揺れの双方のショックから保護する。セキュリティについてもユーザーの利用抵抗が少ない指静脈認証を取り入れるなど、先進的な設備を揃えている。
同センターのもう1つの大きな特徴としてはグリーンITへの多角的な取り組みを行っている点が挙げられる。
電力変換ロスの少ない直流電源対応を実現しているほかに、屋上と壁面にパネルを設置しての太陽光発電でクリーン電力を一部採用、屋上の表面温度を下げ空調設備の省エネにも貢献する屋上緑化などの施策に加え、効率的なエアフロー構成やサーバー仮想化技術も積極的に取り入れ、総合的な消費電力削減に取り組んでいる。
このように先進のファシリティと強力なネットワークをベースに、WebARENA Symphonyは提供されている。
1ラックのライトな案件にも
個々のニーズをカスタマイズで実現
ネットワーク事業部データセンター営業部
SE担当 田原孝治氏
WebARENA Symphonyの魅力は、そうした物理的な側面にとどまらない。最近のユーザー傾向として「カスタマイズ案件の比率が非常に高くなっています」と、ネットワーク事業部データセンター営業部データセンター営業担当の平川将史氏はいう。
場所貸し、ラック貸しではない、構築、監視、運用保守をユーザーのニーズにあわせて提供するカスタマイズサービスは、数十ラック以上の大規模導入に適用されるイメージがあるが、NTTPCではサーバー数台、1ラックからのライトな案件でも、柔軟にカスタマイズ対応を行っている。
「プロジェクト的に対応する10ラック以上の大きな案件も、Windowsサーバー3台といった案件もあります。数的には、ウェブを中心にデータベースが加わる4ノード程度のモバイルサイトやネット販売サイトが多いですね。モバイルサイトの場合、ユーザーにアプリケーション開発会社がついているケースが多く、閾値以上になったらアプリ会社に連絡してほしいといった運用注文を受けることも少なくないです。モバイルの場合、セッション維持や、キャリアごとのサーバー振り分けなどのニーズがあります。セッション管理もサーバーでやる場合とネットワークでやる場合とでは対応が異なってきます」と、ネットワーク事業部データセンター営業部SE担当の田原孝治氏がいうように、カスタマイズ案件の規模も内容も多岐に富んでいる。
カスタマイズが必要な背景を平川氏は「コスト削減をしたい、内部負担を削減したいというニーズはあるが、具体的にそれをどんなシステムで実現すればいいかという認識が曖昧なケースが多いのです。ネットワーク技術者がいなくて、ニーズをどう実現するかわからないケースもあります。そのため、それぞれのユーザーがどこに重点を置くのかをヒヤリングし、最適のシステム構成や運用方法に、一緒に落とし込んでいくのです」と説明する。
そのため、NTTPCではヒヤリングにより、早い段階でニーズと問題点を明確化することに注力する。問合せの時点で難しそうな案件や急を要する案件については、最初からSEが営業に同行するが、提案までの段階で費用がかかることはない。
「システム構築については何を動かしたいのか、運用時には何が必要なのか、障害時の対応はどこまで求めるのか、といった点を中心にヒヤリングし、構成図と要件定義、それにプラスできる付加価値を考えて提案書にまとめます。ソフト開発以外はすべてやりますので、一貫性が取れるため優れた運用性が確保できます」
しかし、ユーザーのニーズは様々なため、カスタマイズは簡単ではないそうだ。
「オーダーメイドを毎回作っている感じです。ハード的に同一機種を使用する場合でも、設定が異なったり、通信経路や冗長化の仕組みが異なったりすればシステムはがらりと変わります」(田原氏)
最近の傾向としては、求められるクリティカル(無停止)のレベルが高くなってきており、サーバーのそばで見ている人間がいることが強く要求されるようになっているという。そのためファイアウォールやロードバランサを冗長化したシステムが多く組まれるが、それにプラスして、冗長化の切替にも、仮想化で瞬時に移行など時間の制限が要望されている。
スケジュールとしては機械の納期やハードの設定だけで済むか、スクリプトなどの開発が必要かなどによる影響はあるが、発注から3カ月で設計から運用開始までという期間が標準的だ。事例がたまってきたため、発注までの時間をある程度短縮できる案件も増加しているという。
マネージドサービスを詳細に
メニュー化した「らくらくBOX」
こうしたカスタマイズを実現する背景にWebARENA Symphonyのサービス体系の特徴がある。基本サービスとして提供するのはファシリティ、ラック、インターネット接続だが、ユーザーごとのシステムの違いに対応できるマネージドサービスとして、各種付加価値オプションサービスが用意されている。
オプションのなかにはルータ管理やサーバ・ネットワーク機器監視、バックアップメディア交換といったメニューに加えて、トータルアウトソーシングサービス「らくらくBOX」サービスがある。
他のオプションサービスが基本的に単機能であるのに対して、「らくらくBOX」は、構築、監視、運用保守というマネージドサービスの全領域をカバーする多彩なメニューを持ち、それらを自在に組み合わせて、ユーザーはそれぞれのシステムに適したアウトソーシングサービスの提供を受けられる。
通常、トータルアウトソーシングサービスは、一式いくらといった価格設定が多いが、「らくらくBOX」は詳細にメニュー化されたサービス体系、価格体系を持っているため、費用対効果を考え、ユーザーが自社に必要かつ最適なサービスを組み合わせ、導入することが可能だ。
「らくらくBOX」は「構築サービス」、「監視サービス」、「運用保守サービス」の3つのサービスメニューで構成されていて、それぞれのメニューの中から、必要なサービスのみを選択し、利用できる。たとえば、構築サービスではLinuxやApacheのインストールと設定や、perlインストールなど、バラエティーに富むメニューが用意されている。
NTTPCが長年に渡り蓄積してきた経験とノウハウを基にした構築、運用、保守サービスをきめ細かいカスタマイズ提案として検討し、コスト的にも納得できる形で利用できるのがWebARENA Symphonyだ。
「人的コスト、モノのコスト、ユーザーが自社で運用コストをカットしたい部分をできるだけ弊社にお任せいただきたい」そうしたニーズと信頼に応えていきたいと、平川氏は語る。
株式会社NTTPCコミュニケーションズ
0120-725-861
(9:00~18:00 土日・祝日は休業)
sym@arena.ne.jp
http://web.arena.ne.jp/symphony/






