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ヤマトシステム開発

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画像:企業のIT課題の解決に向けたデータセンター選択のチェックポイント
ニーズに応じて選べる3つのソリューション
高信頼性とセキュリティを実現するクロネコデータセンター

バックアップソリューション
ヤマトシステム開発

ヤマトシステム開発は、システム開発と運用サービスを自社データセンターで展開している。現在、事業継続や個人情報保護などの目的で企業ニーズが高まるバックアップに力を入れ、3パターンの柔軟性に富んだバックアップソリューションを基本に、独自の付加サービスをプラスして、ユーザー個々のニーズにあわせたサービスを提供している。

バックアップの基本となる
3パターンのソリューション

石森寿彦氏 ITセキュアソリューション事業部
IDCサービスグループ マネージャ
石森寿彦氏

ヤマト運輸のコンピュータ部門以来の長い歴史を持つヤマトシステム開発は、その豊富な運用、開発の経験をベースに、東京と大阪の自社データセンターで、高信頼なデータセンターサービスを提供している。

同社では1984年に世田谷ケーブル火災で、翌日復旧するまで通信回線が一切使えないという経験をしたため、早くから遠距離バックアップに取り組み、東京と大阪の自社データセンター間では、本格二重運用を行っている。

こうしたノウハウを基に、ユーザーへのバックアップソリューションの提案に注力している。現在、コンプライアンスや個人情報保護の関連で、バックアップに関心を持つ企業は多く、問い合わせも急増している。

しかし、バックアップやDRのために具体的にどんなシステムを構築し、どのように運用していけばいいのかというイメージを持っているユーザーは多くない。

ヤマトシステム開発では、バックアップソリューションの基本となる3つのパターンを用意し、個々のユーザーにあわせたソリューションを提案する。

基本となるのはテープを搬送する「媒体バックアップ」と通信回線でデータセンターに転送する「データバックアップ」、そしてリアルタイムバックアップを行う「遠隔ミラーリング」の3つだ。(図1)

図1 ヤマトが提案するバックアップの考え方
図1 ヤマトが提案するバックアップの考え方

「媒体バックアップ」は3パターンのなかで最も安いコストで実現できるが、障害・災害時の復旧に時間が必要になる。(図2)

図2 媒体バックアップ
図2 媒体バックアップ

「データバックアップ」は、ユーザー本社や拠点のサーバーから定期的にヤマトシステム開発のデータセンターへバックアップデータを送信し、NASストレージにバックアップを蓄積する。「媒体バックアップ」よりコストはかかるが、復旧が早い。なお、このパターンはデータ転送頻度や回線選択、バックアップ先、バックアップ数などを柔軟に条件設定できる。(図3)

図3 データバックアップ
図3 データバックアップ

3番目の「遠隔ミラーリング」は、ユーザー社内のサーバーが持つデータだけでなくシステムやデータベースまですべてをヤマトシステム開発のデータセンターに置いたバックアップサーバーにリアルタイムでバックアップする。障害時にはリモートメンテナンスでバックアップサーバーに切り替えることで、サーバー利用者はダウンタイムを意識せずにアクセスできる。コストは必要だが事業継続対策としては安心できるバックアップシステムが構築できる。(図4)

図4 遠隔ミラーリング
図4 遠隔ミラーリング

自在な組み合わせで適切な運用と
コスト削減を実現

地方に本社を置くメーカーが、ヤマトシステム開発の新東京データセンターにバックアップサーバーを置き、データベースまで冗長化したリアルタイムバックアップを実現しているなど、各パターンでの実績も多く、経験は豊富だ。

現在DR、バックアップをサービス提供する事業者は多いが、サービスパターンが限定されている場合が少なくない。遠隔ミラーリングのみを提供する事業者の場合、緊急性のないデータも一括パックアップし、コスト高に陥る可能性もあるだろう。

しかし、ヤマトシステム開発のバックアップソリューションは、上記3つのパターンを自在に組み合わせて提供できる。

事業継続の観点からは、企業内のデータでも復旧を急ぐものとそうでないものがある。止められない外向きのサーバーなど1~2時間のダウンタイムが大きな損失につながるデータは「遠隔ミラーリング」を、経理資料など1日程度のタイムラグがあっても影響の少ないデータは「媒体バックアップ」でといった柔軟な運用が構築でき、コストを抑制することが可能になる。

携帯電話で開錠する
「e-ネコセキュリティBOX」

バックアップソリューションの選択に当たって重要なポイントがデータの配送・受け渡しだ。この間のセキュリティが確保されないと、せっかくバックアップをしても、情報漏えいなどの危険を排除できない。

ヤマトシステム開発では、同社の経験と技術を活かし、この部分にも十分な対策を提供している。

「媒体バックアップ」に利用されるのは、携帯電話を鍵として使用する「e-ネコセキュリティBOX」だ。

「e-ネコセキュリティBOX」は、バックアップテープを封入運搬できるアルミニウム合金だが、表面に鍵穴はなく、一度蓋をすると、登録してあるユーザーの携帯電話番号からセンターに連絡することでしか開錠できない。

「もともと自社のデータセンター間でテープバックアップの運搬をしていたときに、鍵の管理に苦労したのと、ボックスの開閉記録がないことを解決したくて開発しました」と、同社ITセキュアソリューション事業部 IDCサービスグループ マネージャの石森寿彦氏は開発の経緯を説明する。

「e-ネコセキュリティBOX」では、センター側に開閉記録がリアルタイムで保存されるとともに、途中で無理やりこじ開けようとすれば、アラートがセンターを通して利用者に届くため、安全な運搬が実現できる。また、ボックスの位置情報を取得することも可能だ。

ユーザー指定の保管場所への搬送も安全に行えるし、高セキュリティなヤマトシステム開発のデータセンターで保管する場合には、気温と湿度を一定に保った、専用の保管ルームが用意されている。

もちろん、搬送にヤマト宅急便を利用するワンストップ化が可能になっている。

安全性とコスト抑制を実現する
「ネットワーク総合監視サービス」

一方、「遠隔ミラーリング」と「データバックアップ」には、インターネットVPN接続の「ネットワーク総合監視サービス」を提供している。

「ネットワーク総合監視サービス」はユーザーの本社、支社、支店などの拠点間を高速で安価かつセキュリティを確保できるインターネットVPNで接続するとともに、ファイアウォール、アンチウイルス、IPS(不正侵入防止)などの機能の統合管理をヤマトシステム開発が一元化して提供する。また、同サービスは、信頼性を高めるために回線の二重化を基本としている。

「運用監視とサポートをセンターでワンストップで行うため、ユーザーの管理負担の軽減が可能です。ネットワーク専任の担当者がいなくとも、安定運用できます。2004年からサービスを開始しており、多くのユーザーのセキュリティ対策にネットワーク総合監視サービスを提供しており、15程度の拠点数での導入実績もあります」(石森氏)

インターネットVPNの利用でコストを削減するとともに、安全性を確保し確実なバックアップソリューションが導入できる。

組み合わせできる3パターンの自在なバックアップソリューションと、こうした付加サービスの提供によって、ヤマトシステム開発は個々のユーザーニーズにマッチした、安全性の高いデータ運用を提供している。

「e-ネコセキュリィティBOX」

・高セキュリティな環境で企業の機密情報にあたるバックアップメディアを配送・保管
・開錠できるのは荷送人と受取人の携帯電話のみ(配送毎に指定)
・開箱確認取得可能
・開閉ログや位置情報が確認可能
・異常開箱時の異常通知メール

「ネットワーク総合監視サービス」

・ユーザー拠点・データセンター間を高速・高セキュリティ・安価な「インターネットVPN」で接続
・完全遮蔽式ファイアーウォール、ウィルス対策、不正侵入防止(IPS)策等のセキュリティ機能搭載
・ユーザー拠点・データセンター間のネットワークに関わる運用・監視・保守を一括サポート
・回線を2系統にして、回線障害発生時に自動切換え
・拠点間をインターネットVPNに集約し、コストダウンと様々なオプション機能が利用可能


 

 
■お問い合わせ先

ヤマトシステム開発株式会社
ITセキュアソリューション事業部
0120-11-8057

http://www.yamato-idc.jp/
(「クロネコデータセンター」を検索してください)
http://www.nekonet.co.jp/
 


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