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アイネット

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画像:企業のIT課題の解決に向けたデータセンター選択のチェックポイント
国内最高クラスの安全性を実現したファシリティで
仮想化、クラウドのサービスを提供する次世代型データセンター

アイネット第2データセンター
アイネット

画像:アイネット

アイネットは2009年6月、横浜市内に第2データセンターをオープン。仮想化、クラウドコンピューティングといった新しいニーズへの対応を考慮し、国内最高クラスの安全性と最新のテクノロジーを備えた次世代型データセンターだ。コストパフォーマンスに優れ、時代にマッチしたサービスを提供する。

高度な安全性と
コストパフォーマンスの両立

アイネットのデータセンター事業はガソリンスタンドの勘定系処理システムからスタートした。このシステムの受託運用のため1998年に自社データセンターを開設。その後請求書などのプリントメーリングサービスを開始、ASP、アウトソーシング事業を拡大してきた。

2002年には第1データセンターの2期棟をオープンしたが、これも満床に近づいたために2008年第2データセンターを着工。この6月に本稼働となった第2データセンターは第1期分でサーバールーム3フロア、1000ラックという大規模なものだ。

第2データセンターの特徴は、クラウドや仮想化など次世代型の動きにも対応できる高度なセンターを非常に高い計画性で構築した点にある。

計画から完成までわずか23カ月。第2データセンターは、非常にスピーディーに建設された。この工期の短縮は高い計画性を示すだけでなく、コスト削減に大いに役立っていると、アイネット常務取締役事業統括の田口勉氏はいう。

「マーケティングレベルからコンセプトをしっかり考えて作りました。都心にデータセンターを建設した場合、土地代がコストの6割近くを占め、それが利用価格に跳ね返ります。しかし、弊社の第2データセンターではその比率は1割程度です。土地代が安い分を利用価格に還元しているので、お客様にコストパフォーマンスの高いサービスを提供できるのです」(田口氏)

第2データセンターの立地は横浜市内。都心のデータセンターでは実現の難しい、水害や液状化の少ない地盤に、災害対策レベルを高く設定して建設した。海岸線からは9km離れ、標高は48mある。都心(大手町)からは37kmの距離だが、東海道線や湘南新宿ライン、地下鉄、国道1号線など、豊富なアクセス経路を持っていて、利便性は非常に高い。

さらに、現在利用できる技術の最高レベルのものが第2データセンターには数多く盛り込まれている。

階高やフリーアクセス面の高さ、UPSの冗長化、1t近い床荷重など、データセンターの品質基準に照らし合わせても、もっとも厳しい基準をすべての項目でクリアしているのが特徴だ。

建物はハイブリッドTASS構法による新しい免震構造。電源は特別高圧66,000Vを2ルートで受電。発電設備はN+1並列冗長構成で、停電時にも48時間の連続運転が可能。さらに燃料自動給油システムに加入しているため、電力供給が停止することはない。UPSは7台の並列冗長構成で、お客様のニーズに応じた、電力供給が可能である。

さらに空調専用のUPSを設けており、停電時でもマシンルーム内の温度が上がりすぎて、サーバーを壊してしまうようなことはない。

セキュリティに関してはICカードと虹彩認証を組み合わせるとともに、マシンルームに入室するまでに8つのチェックポイントを設けるなど高いレベルを実現、さらにITVカメラによる監視も行っている。

第2データセンター外観 第2データセンター外観
第2データセンター内部 第2データセンター内部

 

テクノロジーの積み上げが実現した
高度なグリーンIT

環境に配慮し、電力コストを抑制するグリーンITにも注力している。大成建設に温熱シミュレーションを依頼し、最先端の効率的なエアフローを設計した。

階高は5mあり、梁のない厚さ60cmのコンクリート板によるフラットスラブ構造で、空調の流れを妨げない効率的な冷却を可能にしている。フリーアクセスも77cm。空調パッケージも現在国内で入手可能な中で最大の34馬力のものを採用し、それによって空調台数を減らし電力コストを削減している。

また、全熱交換型の換気方式を採用、建物外部から入ってくる冷たい空気を内部の暖かい空気と交差させ、空調だけに頼らない冷却を実現。空調による電力消費を大幅に抑制できる。

屋上に架台を設け、屋外機の下に2.5mの空間を持つことで、空調効率をアップしている。さらに、屋上に水を散布することで温度を効果的に下げることも可能だ。

こうした最新技術の様々な積み上げで、今回オープンした第2データセンター1期棟では大幅かつ効果的な電力削減を実現、建築物総合環境性評価(CASBEE)の評価でAランクを獲得している。

2期棟の建設時には太陽光発電や燃料電池など、いま試されている新しい技術の採用も視野に入れている。

また、ネットワークはキャリアフリーで、NTTコミュニケーションズとソフトバンクテレコムは第2データセンター内にノードを設置。KDDIはKDDI Wide Area Virtual Switchを敷設予定である。引込み線にケーブルを差すだけで各ラックでのネットワーク利用が実現できる。

第2データセンターのグリーンIT施策
設備区分 施策
空調 パッケージ空調機のインバータ化
34HPパッケージ採用による空調効率の向上
屋外機の架台上設置による吸込み温度補正
冷媒管ルートの最適化による空調効率の向上
電気 照明の効率化(人感センサー、高効率照明器具、初期照度補正、軽微連動、タイマー制御など)
高効率UPSの採用(効率95.0%)、並列冗長型UPSの採用
加湿 気化式加湿器の採用
換気 全熱交換型換気扇の採用
第2データセンター概要
建物 所在地 神奈川県横浜市
構造 RC造、免震構造(ハイブリッドTASS構法)
建物 地上5階(フラットスラブ、階高5m、FA高77cm)
床荷重 スラブ面1,000kg/m²
総面積 約13,000m²(第1期棟7,220m²、約1,000ラック収容)
電気設備 受電方式 特別高圧66,000V、本線・予備線2系統受電
発電設備 N+1並列冗長構成、停電時48時間連続運転可能
燃料自動給油システム採用によりさらに継続運転可能
UPS N+1並列冗長構成
空調設備 空調方式 インバータ空調機、床吹き上げ方式、N+2冗長構成
セキュリティ 生体認証(虹彩認証)、非接触ICカード、フラッパーゲート、マントラップ、ITVカメラ
運用体制 24時間365日有人対応

堅牢なファシリティ環境上で
クラウド、仮想化サービスも展開

この充実した物理環境上で提供されるサービスは大きく6種類に分けられる。

仮想化サービス、SaaS、ITマネージドサービス、BPOプラットフォームサービス、IBM i Power Systems向けサービス、トータルソリューションサービスの6つだ。

なかでも最も力を入れているのは仮想化サービスだ。アイネットは、VMwareの認定技術者(VCP)を多数抱えており、VMware社の仮想化に強くコミットしている。VMwareのVIPプロフェッショナルパートナーの上位にあたるVIPエンタープライズパートナーとなっているとともに、国内に14社しかいないVMwareオーサライズドコンサルタントの1社になっている。この双方を保持しているのは、国内ではアイネットを含め数社である。

さらに、VMwareが立ち上げたクラウドサービスプロバイダ協議会の正会員15社のうちの1社でもある。

こうした技術的な背景をもとに、同データセンターでは中小企業のユーザーにも仮想化によるホスティングやDRを提供していく予定だ。すでに受注している案件もあり、仮想サーバーの構築から運用までを引き受けている。

SaaSについても力を入れている。アイネットは米国NetSuite社と提携しており、すでに実績もある。米国のデータセンターで動くNetSuiteの周辺のサポートなどをアイネットの第2データセンターで行う。

アイネットの成り立ちであるガソリンスタンドのシステムが元々ASP/SaaSの原型であり、マルチテナントの月額課金モデルで提供していたため、SaaSの運用には豊富なノウハウがある。SaaS事業者の代行運用といったニーズにも対応できる。

第2データセンター見学会

見学会のお問合せ、お申し込みは以下のURLから、ページ下部のボタンをクリックしてください。
http://www.inet-datacenter.jp/

その他、BPOサービス(プリンティング、封入封緘、デリバリー、業務系アウトソーシング)やITアウトソーシングサービス等を主に提供している第1データセンターと高速大容量回線で接続することにより、利用ユーザーのニーズに応じてBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の利用が可能となる。第2データセンターの堅牢なファシリティ、各種ITサービス、ビジネス・サービスをワン・ストップで提供できるのだ。

なお、第2データセンターでは、現在定期的に見学会を催しており、すでに500人以上が参加している。先進のサービス環境を実際に目にできるチャンスだ。

 

【データセンター&仮想化オール・イン・ワン サービス(VAiOS)セミナー 】
株式会社アイネットは、「日本初の仮想化運用代行センター(VOC)と国内最高クラスのデータセンターを融合 -VAiOSで、TCOを40%以上、IT資産を50%以下に削減- 」と題したセミナーを2009年12月1日(火)に開催する。
申込み・詳しくはこちら→http://www.inet.co.jp/event/news/2009/20091027_6.html


 

 
■お問い合わせ先

株式会社アイネット
BPO営業部
045-682-0835

(9:00~17:30 土日・祝日は休業)
inet-datacenter@inet.co.jp
http://www.inet.co.jp/
 


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