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ケイ・オプティコム

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運用総合力とコスト面も優れたケイ・オプティコムが
不動産運用管理ASPサービスのDRサイトをサポート

User:プロパティデータバンク
Datacenter:ケイ・オプティコム

プロパティデータバンクは、東京に本拠を置き、大企業などの不動産資産の運用管理をサポートするASP/SaaSサービス「@プロパティ」を提供している。2007年には高可用性を要求される同システムのDRサイトとしてケイ・オプティコムの大阪市内にあるデータセンターに構築した。低コストで安全なDR運営を続けている。

不動産運用管理ASPサービスの
高可用な運用を実現するDRサイト

ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008 「@プロパティ」は、ASPICの「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008」の総合グランプリを受賞

国内の大企業は多数の不動産資産を全国的に所有し、その収益性や不動産の証券化などに留意した資産管理を必要としている。プロパティデータバンクの「@プロパティ」はリアルタイムな不動産資産管理を提供するASP/SaaSサービスで、多くの一流企業をユーザーに抱える。同サービスはASPIC主催の「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008」で総合グランプリを受賞している。

「@プロパティ」は2000年にサービスを開始。当初はシステムの冗長化を行うとともに、バックアップテープを本社のある東京から名古屋へ移送保存して、預かる不動産情報の安全対策を講じていた。

同社がサービスのさらなる信頼性向上のために本格的なDRサイトの構築に動いたのは2007年。大災害時にもサービスを停止させないという最高の可用性をもったサービスを目指しての施策だ。

DRサイトの選定条件を高次で満たした
ケイ・オプティコムの総合力

武野貞久氏 プロパティデータバンク
取締役 プロバイダー事業本部長
ITソリューション部長
武野貞久氏

当初、DRサイトの候補地はほかにもあがっていたが、最終的にはケイ・オプティコムの大阪市内にあるデータセンターに構築することに決定した。

「東京と大阪が同時に大災害にあう可能性は非常に少ないので、DRサイトの選定時に考慮しなければならない『距離』については問題ありません」と、プロパティデータバンク取締役プロバイダー事業本部長ITソリューション部長の武野貞久氏は話す。また、さらなる安全性確保のために、東京で利用しているデータセンターとは別の事業者を採用するという方針も固めた。

DRサイト構築にあたっては、当然各種要件があった。データセンター運営会社自体の信頼性、電源・空調などファシリティ、そしてDRサイトの運用能力、そしてコストの問題などだ。

「総合力でケイ・オプティコムのデータセンターに決めました。関西圏のデータセンターのなかでも、新大阪駅からのアクセスが便利な点もとくに魅力でした」と、武野氏は振り返る。

関西電力系の通信キャリアでもあるケイ・オプティコムの企業としての信頼性や、マルチベンダー対応などの技術力、生体認証を完備したセキュリティ、豊富なマネジメント経験など、個々の要素を積み上げた総合力が抜きんでていた。

DRサイトは遠隔地に設置するため、頻繁な駆けつけは難しい。このため、通常時の運用保守はデータセンターサイドの作業比重が大きくなる。ケイ・オプティコムのリモートハンド保守サービスは、日常の動作ランプの確認やテープ交換、緊急時の機器電源のOFF/ONやコンソール操作などに対応するマネージメントサービス。豊富な実績と経験を元に提供されているため、データセンター選定の決め手のひとつになった。

総合訓練で実証された信頼性
インフラ壊滅にも衛星携帯電話で対応

「@プロパティ」のDRサイトでは、データはリアルタイムに同期を取っており、東京のデータベースが更新されるとすぐにその結果がDRサイトでも反映される。ただし、災害時の運転切り替え自体は自動ではない。

自動切り替えのシステム構築には非常に高いコストが必要になるが、信頼できる運用保守がDRサイトで提供されるなら、連絡による手動の切り替えにより、ほぼタイムラグはなく、スムーズな業務継続が可能になる。

DRサイトが稼働してから現在までの間、幸運なことにDRサイトへの切り替えが必要になる事態は発生していないが、2008年と2009 年には東京で大災害が発生したという想定での総合訓練が実施されている。東京の本番サイトは稼働しながら、手順書に基づいたDRサイトの運転を開始する。テストは支障なくスムーズな対応で実行され、いざというときの信頼性が確認できた。

通常運用時のリモートハンド保守で培われた信頼関係が、さらに一段アップした形だ。2 回目に当たる2009 年の訓練では、東京の通信インフラが全滅した想定で衛星携帯電話「イリジウム」が導入された。通常の電話と同等レベルのクリアな音質で、切り替えの指示が伝えられた。

「信頼できるDRサイトを構築したことはお客様へのアピールにもなります。おかげで『@プロパティ』の営業効果もあがっています。これからは、大阪のサイトをさらに有効活用していく意味で、関西のお客様は大阪のサイトをメインに据え東京のサイトをDRサイトとして利用するといった、相互の乗り入れが可能なシステムにして、どちらのユーザーにも同様の信頼性で提供できるようにしていきたいとも考えています」と、武野氏は今後の抱負を語った。

「@プロパティ」のDRシステム
「@プロパティ」のDRシステム。災害により本サイトがダウンした場合、プロパティデータバンクからの指示により、DRサイトが稼働し、ユーザーアクセスを保持する
Close-up Service

豊富な実績とノウハウで
高信頼な保守サービスを提供

いち早くマルチベンダー対応のコンソール作業を提供

ケイ・オプティコムのデータセンターでは、これまでさまざまなユーザーに対して、高信頼なリモートハンド保守サービスを提供してきている。その経験は長く、2002年にはすでに保守サービスの一環として、ユーザーのサーバーコンソール操作を受け持つサービスを提供していた。

「当時、コンソール操作を請け負うデータセンターはほとんどありませんでした。コンピュータベンダー系のデータセンターでは自社のサーバーは操作しましたが、我々はキャリア系でいち早くマルチベンダーの操作を引き受けました」と、ケイ・オプティコム通信サービス営業本部法人営業グループ法人統括チームリーダーの森口徹氏は振り返る。

同社のリモートハンド保守は24 時間365 日体制の常駐保守員による日常的なランプチェックや定期リブートなどに加え、機器類の代理受領や発送、手順書に基づいた緊急時のコネクタの差し替えなども実施する。

ユーザーも幅広く、金融、保険、証券、メーカー、流通とあらゆる業種のサーバーの運用を引き受けてきた。

豊富な保守経験をベースに低コストDRを提供

長年の保守経験で蓄積したノウハウを元に、現在ケイ・オプティコムでは、関西圏の企業ばかりでなく、頻繁な駆けつけが難しい首都圏の企業に対しても、リモートハンド対応でDRなどのニーズに対しサービスを提供している。

DRというと高額なシステムになると思われがちであるが、大阪のデータセンターは東京のデータセンターよりも比較的安価に利用できる。それに加えて、ケイ・オプティコムのリモートハンド保守サービスは非常に幅広い対応を提供している。

自社が保有し運用するデータの重要性に気付きながらも、コスト面でDRサイト構築を最初から諦めている企業は、一度検討してみるべきサービスだろう。

「@プロパティ」のDRシステム
 
■お問い合わせ先

株式会社ケイ・オプティコム
ビジネス光インフォメーションデスク
0120(944)345

(平日9:00~17:00 土・日・祝・12/29~1/3・5/1を除く)
business-hikari@k-opti.com
http://www.k-opti.com/
 


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