PR

マネージド・クラウド/スカイアーチネットワークス

クラウド化を指向するサービス

※ 当記事は「データセンター完全ガイド」2010年春号(2010年3月29日発行)に掲載されたものです。

クラウド環境のフルマネージドサービス

スカイアーチネットワークスでは、これまでもシステム運用サービスを提供しているが、2009年1月29日に、企業が利用するAmazon EC2/S3やWindows Azureといったクラウドサービスの導入支援から、設計・構築、運用・保守の代行を行うサービスとして、「マネージド・クラウド」を開始した。

文:柏木恵子

米国のクラウドサービスを国内レンタルサーバーのように使う

スカイアーチネットワークスの主要事業は、企業情報システムの構築と運用を代行するMSPである。企業専属のシステム管理部門というのがその立ち位置で、各企業の希望に合わせて最適な製品やサービスを組み合わせ、設計・構築から24時間監視、運用管理までを行う。そのような事業を進めていくなかで、最近は「クラウド」に関心を持つ企業が増えてきたという。それに応える形で始めたのが、マネージド・クラウドだ。

ユーザー企業の要望に合わせたサービスを提供するので、明確に何をするといったメニューはない。今のところは、新技術を研究して試行錯誤する余裕のない企業から、まるごと面倒を見てほしいと依頼されるケースも多い。企業側ではクラウドという新技術は押さえておきたいものの、調査のために必要な工数が大きく、社内の人的リソースを割くのが難しいケースも多いからだ。

たとえばAmazon EC2の場合、提供されているサービスは仮想的なデータセンターで、いわばただの箱である。IPアドレスを付与したり別途ストレージ領域を借りてVPN環境を構築したりと、実際にシステムとして稼働させるまでには通常のデータセンターでのシステム構築と同じような作業が必要になってくる。そこで、ユーザー企業にとって、サーバーホスティングなのかクラウドサービスなのかを意識せずに、通常のシステム環境として利用できるような状態で提供するところまで、導入支援から、設計・構築、運用・保守の代行まで、スカイアーチが請け負うというわけだ(図1)。

図1 スカイアーチネットワークスのフルマネージドサービス
図1 スカイアーチネットワークスのフルマネージドサービス
サーバーホスティングだけでなく、クラウド環境においても、日常的な更新の管理、コストの最適化管理、ソフトのインストール、チューニング、セキュリティ対策、バックアップ、冗長化といった日常の人的作業や障害の発生時の調整対応、24時間365日の対応も実施する。

マネージド・クラウドを利用する企業は、業種としては圧倒的にウェブサービスの提供事業者が多いという。ただし、現段階ではそれを使って実運用をしようというよりは、安定性やコスト感をテストしようという目的が多く、そのため開発環境として小規模な利用が主なようだ。検証してみてよければ実環境で使おうということだろう。開発環境ならば24時間365日の監視は必須ではなく、その分コストを低く抑えたいなどの要望も出てくる。

資料請求・見積依頼

資料
すべて
見積
すべて
データセンター
NTTPCコミュニケーションズ
NTT西日本 大阪支店
TOKAIコミュニケーションズ
UCOM
インテック
シーイーシー
日立システムズ
富士通エフ・アイ・ピー
さいたまiDC
さくらインターネット
NECビッグローブ
ケイ・オプティコム
関電システムソリューションズ
キューデンインフォコム
スカイアーチネットワークス
ハイパーボックス
KAGOYA DC+
エクイニクス・ジャパン
シティアスコム
セコムトラストシステムズ
ビットアイル

※ 会員としてログインされている場合でも、プロフィールの入力が必要です。予めご了承ください。

データセンター完全ガイド最新刊

データセンター完全ガイド20012年冬号 データセンター完全ガイド2012年 冬号

2011年12月26日発売
定価:本体1,980円(税込)
判型:A4変型判(160ページ)

「データセンター完全ガイド」の2012年冬号が登場!。今回の特集は『クラウドに最適化される仮想化プラットフォーム 進化するデータセンターの仮想化』

iDC詳細検索

文字列検索
1/4ラック月額
回線種類
回線月額