【調査結果発表】コミュニティサイトは「PCよりも携帯電話中心の利用」が4割に増 加 (12/18)

コミュニティサイトは「PCよりも携帯電話中心の利用」が4割に増加
『ケータイ個人利用動向調査報告書2009』 2刊同時発売

2008年12月18日
株式会社インプレスR&D

インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、個人におけるケータイ利用動向の調査結果を発表いたします。

■ 料金の安さのソフトバンク、品質のドコモ
移動通信事業者(キャリア)に対する個人利用者の評価を調査したところ、NTTドコモは通話品質やサポート、イメージなどで他社を上回っています。au は料金の安さや料金プランの豊富さ、ソフトバンクでは料金の安さが突出して高く、料金プランの豊富さも評価されています。一方、ウィルコムは料金の安さが評価されていますが、その他の項目は全体的に低く、イー・モバイルと並びあまり認知されていないと分析できます。(【図1】【図2】参照)

■ コミュニティサイト利用者は「PCより携帯電話中心の利用」が4割に増加
ブログの利用率は26.2%となり、昨年(2007年)の25%からわずかに上昇しています。ブログ利用者のパソコンとの併用状況は、「パソコンでの利用が多いが、携帯電話でも利用している」が50.2%と最も高いが、昨年から5.4ポイント低下。反対に、「携帯電話でのみ利用している」と「携帯電話の利用が多いが、パソコンでも利用している」を合わせた比率は41.2%と昨年から9.3ポイント上昇しており、携帯電話での利用割合が高まっています。

同様に、SNSの利用率も昨年の15%から今年は19.0%に上昇しています。SNS のパソコンとの併用状況は、「パソコンでの利用が多い」が45.0%で最も高いが、昨年の55.6%から10.6ポイント減少。一方、「携帯電話での利用が多いが、パソコンでも利用している」が10.1%から21.0%へと大きく上昇し、利用の中心が携帯電話である比率が4 割近くになっています。(【図3】【図4】参照)

本調査は、日本国内での携帯電話関連調査としては最大級の規模で実施したものです。また、調査結果を収録し、携帯ユーザーの利用動向を詳細に分析した『ケータイ個人利用動向調査報告書2009 −キャリア・端末編−』『ケータイ個人利用動向調査報告書2009 −コンテンツ・ウェブサイト編−』を12月18日(木)より2点発行発売いたします。

「キャリア・端末編」は、『全国ケータイ利用動向調査』より、個人消費者を対象とした230項目の設問から、キャリアや携帯電話端末に関する129問を掲載。「コンテンツ・ウェブサイト編」は、同様に、コンテンツやウェブサイト利用に関する130問を掲載しています。両報告書とも、既刊の『ケータイ白書2009』の全集計結果に加え、同白書に未掲載の項目も収録。さらに、コレスポンデンス分析などにより、詳細な分析を行っています。

本調査報告書は、ケータイ利用者の人口構成や企業構成に合わせたサンプリングを実施し、市場性の高い調査データを掲載しており業戦略策定などに幅広く活用できます。また、全設問について9種類の個人属性によるクロス集計結果もCD-ROMにてエクセル形式でご提供します。

各キャリアに対する評価その1
【図1:各キャリアに対する評価その1】

 

各キャリアに対する評価その2【図2:各キャリアに対する評価その2】

 

ブログのケータイとパソコンの併用状況
【図3:ブログのケータイとパソコンの併用状況】

 

SNSのケータイとパソコンの併用状況
【図4:SNSのケータイとパソコンの併用状況】

 

■ 主なトピック
・端末を1年以上利用しているユーザーの比率が昨年の47.3%から55.8%へと上昇
・利用している端末の購入価格が3万円以上の比率は昨年の5.4%から22.6%へ大きく変化
・端末を買い換える予定のあるユーザーは44.1%から35.9%へと減少
・キャリアの満足度(5点満点)はau(4.07)が1位、NTTドコモは3.68から3.82へ、ソフトバンクは3.55から3.73へと向上
・割賦販売利用者は全体の四分の一に
・現在利用している機種を購入する際に重視した機能では、「カメラ機能」 (35.4%)、「高画質な液晶ディスプレイ」の(28.6%)、「ワンセグ対応機能」の(26.6%)がトップ3
・ワンセグ視聴機能付き携帯電話・PHSの保有率は45.6%(昨年19.2%)、ワンセグ利用率も35.8%となり昨年の17.5%から大きく上昇
・デコレーションメールの利用率は31.0%(昨年23.7%)、動画利用率は29.6%(昨年25.1%)、QRコード利用率は67.1%(昨年54.5%)、GPS利用率は22.6%(昨年16.4%)、電子書籍やアプリなどの利用率も上昇するなど、各種コンテンツの利用率が上昇

 

各調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内

お客様のご利用ニーズに合わせ、簡易製本の冊子版から、電子版まで幅広いラインナップにてご利用いただけます。

『ケータイ個人利用動向調査報告書2009 −キャリア・端末編−』、『−コンテンツ・ウェブサイト編−』
製品形態・販売価格 一覧(税別)

製品形態 販売価格 備考
PDF版 + CD-ROM 50,000円 ・カラー
・キャリア・端末編678P、コンテン・ウェブサイト編700P
・エクセル形式の集計結果(集計グラフ、集計表CD-ROMに収録
PDF版 + CD-ROM + 冊子版 65,000円 ・上記に加え冊子版
・冊子版/A4
・モノクロ印刷
・簡易製本

 

キャリア・端末編 http://r.impressrd.jp/iil/ktai2009_career
コンテンツ・ウェブサイト編 http://r.impressrd.jp/iil/ktai2009_content

■ 関連商品 『ケータイ利用動向調査2009ローデータ』の販売について
ケータイ白書の元となったローデータをCSV形式でご提供します。 設問間のクロス集計や個人属性による3重集計など既製品には掲載されていない集計や独自データを自由に組み合わせた集計が可能です。
※ 法人利用動向編、企業モバイルウェブサイト編は、ローデータのみのご提供です。
※ 設問単位の販売も行います。詳しくはメールでお問い合せください。

製品名 販売価格 備考
個人利用編 1,000,000円 設問数:230問+個人属性 サンプル数:3000
法人利用編 500,000円 設問数:41問 +企業属性 サンプル数:1500
企業モバイルウェブサイト編 500,000円 設問数:52問 +個人属性 サンプル数:1000

 

個人利用編 http://r.impressrd.jp/iil/rawdata_kojin
法人利用編 http://r.impressrd.jp/iil/rawdata_houjin
企業モバイルウェブサイト編 http://r.impressrd.jp/iil/rawdata_kigyou

※ お客様のご要望に応じたクロス集計も行います。詳しくはメールでお問い合せください。

 

『ケータイ個人利用動向調査報告書2009 -キャリア・端末編-』 の目次

第1章 調査結果のハイライト
1.1. 調査概要
1.1.1. 目的
1.1.2. 調査概要
1.1.3. 誤差について
1.1.4. 本報告書の構成について
1.1.5. 調査回答者のプロフィール
1.2. キャリア
1.2.1. 満足度
1.2.2. キャリアに対する評価
1.2.3. キャリア変更経験
1.2.4. 家族のキャリア統一状況
1.2.5. キャリア変更意向と理由
1.2.6. 販売モデル(キャリア別)
1.3. 利用端末
1.3.1. ランキング(機種、メーカー、形状)
1.3.2. 満足度(キャリア別、メーカー別、機種別)
1.3.3. 購入金額
1.3.4. 利用期間
1.3.5. 購入時に重視した機能とポイント
1.3.6. 機種変更意向と時期
1.3.7. 今後購入する際に重視する機能とポイント
1.3.8. 機種変更時のメーカー切り替え状況
1.4. 2台目の端末
1.4.1. 2台目所有率と所有理由
1.4.2. 2台目と1台目のキャリア、端末
1.4.3. 2台目端末で重視した点
1.4.4. 料金と料金負担者
1.4.5. 追加保有意向と理由
1.5. 月額料金
1.5.1. 総額と通話料、パケット料、有料コンテンツ料
1.5.2. 割引サービス
1.6. 利用機能
1.6.1. 保有機能
1.6.2. 各機能の利用率一覧
1.6.3. デコメ
1.6.4. カメラ、QRコード
1.6.5. ワンセグ
1.6.6. 赤外線
1.6.7. Bluetooth
1.6.8. おサイフケータイ
1.6.9. GPS
1.6.10. フルブラウザー
1.6.11. 海外ローミング
1.7. データ通信カード
1.7.1. 利用率と利用意向
1.7.2. キャリアと利用料金

第2章 単純集計結果
2.1. 単純集計グラフ(時系列比較含む)

第3章 集計結果
3.1. クロス集計グラフ(キャリア別、パケット定額制加入別、性年代別)
3.2. クロス集計表(キャリア別、パケット定額制加入別、性年代別、地域別、居住都市規模別、未既婚別、世帯収入別、1か月に自由に使える金額別)

第4章 調査票
4.1. 調査票

付録 CD-ROM
集計グラフ(エクセル)、集計表(エクセル)

 

『ケータイ個人利用動向調査報告書2009 -コンテンツ・ウェブサイト編-』 の目次

第1章 調査結果のハイライト 1.1. 調査概要
1.1.1. 目的
1.1.2. 調査概要
1.1.3. 誤差について
1.1.4. 本報告書の構成について
1.1.5. 調査回答者のプロフィール
1.2. 月額料金
1.2.1. 総額と通話料、パケット料、有料コンテンツ料
1.2.2. 割引サービス
1.3. ウェブサイト
1.3.1. 利用状況全般
1.3.2. 利用するジャンル
1.3.3. 利用する検索サービス
1.3.4. ブックマーク
1.4. 有料コンテンツ
1.4.1. 有料コンテンツ利用状況全般
1.4.2. 有料コンテンツ利用率一覧
1.4.3. 着うた
1.4.4. 着うたフル
1.4.5. 動画
1.4.6. ゲーム
1.4.7. 電子書籍
1.4.8. アプリ
1.4.9. 着せ替え
1.4.10. メロディコール(リングバックトーン)
1.5. ショッピングとオークション
1.5.1. モバイルによるオンラインショッピング利用率と利用意向
1.5.2. ECで購入する商品、購入したい商品
1.5.3. 頻度と金額
1.5.4. 利用サイト
1.5.5. オークション利用率と利用意向
1.6. コミュニティー(SNS、ブログ、プロフ、動画投稿)
1.6.1. コミュニティー利用率一覧
1.6.2. ブログ
1.6.3. SNS
1.6.4. プロフ
1.6.5. 動画投稿
1.7. 広告
1.7.1. クリック経験とクリック頻度
1.7.2. 広告に対する意識
1.7.3. 購入に至った広告
1.7.4. メルマガ購読状況と購読頻度
1.8. フィルタリング
1.8.1. 認知度と利用率
1.8.2. 家庭内でのルールと把握状況

第2章 単純集計結果
2.1. 単純集計グラフ(時系列比較含む)

第3章 集計結果
3.1. クロス集計グラフ(キャリア別、パケット定額制加入別、性年代別) 3.2. クロス集計表(キャリア別、パケット定額制加入別、性年代別、地域別、居住都市規模別、未既婚別、世帯収入別、1か月に自由に使える金額別)

第4章 調査票
4.1. 調査票

付録 CD-ROM
集計グラフ(エクセル)、集計表(エクセル)

【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。

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