『世界の電子ブックリーダー調査報告書2010』を1月21日に予約開始

出版・コンテンツ流通を劇的に変える期待の次世代端末の全貌
『世界の電子ブックリーダー調査報告書2010
-Amazon Kindleをはじめとする34機種の仕様とファイルフォーマット-
2010 International CESで発表された端末も収録

 

2010年1月21日
株式会社インプレスR&D
 
 インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、新産業調査レポート『世界の電子ブックリーダー調査報告書2010 -Amazon Kindleをはじめとする34機種の仕様とファイルフォーマット-』の販売を1月26日(火)より、予約受付を1月21日(木)より開始します。
 
 2007年11月19日に米アマゾンから発売された「Kindle」は、今や世界約100か国でも発売されています。そのほかにも、バーンズアンドノーブルのnookなど、世界中で30機種を超える電子ブック/電子コンテンツリーダーが続々と発売されており、日本でもこれらの新しいプラットフォームが、今後の出版・メディア業界に大きな影響を及ぼすことになると思われます。
 本報告書は、このように今後大きな発展が期待できる電子ブック/電子コンテンツリーダーについて、現在入手可能な端末のスペックや、コンテンツのフォーマット、配信の仕組みなどを網羅的に解説しています。また、2010年1月に米国ラスベガスで開催された「2010 International CES」で発表された最新の端末の情報も収録しています(※発売中機種34種類の仕様一覧表とは別の資料でご紹介しております)。
 
 各章の具体的な内容は下記のとおりです。
 
1章 電子ブック/電子コンテンツリーダーの定義と特徴
 第1章では、電子ブック/電子コンテンツリーダーの定義付けを行うとともに、その特徴となる機能を解説しています。また、ヨーロッパ、中国、日本の電子ブック/電子コンテンツリーダーを活用したコンテンツ事例も掲載しています。
 
2章 電子ブック/電子コンテンツリーダー ベストガイド
 第2章では、「ソニー PRS-600」「アマゾン Kindle国際版」「バーンズアンドノーブル nook」など、代表的な8端末について、それぞれの機能を徹底分析しています。
また、2010年1月現在世界で発売されている電子ブック/電子コンテンツリーダー34端末について、「画面サイズ」「大きさ」「質量」や「グレースケールの階調」「OS」「サポートしている文書フォーマット」などの項目から、スペックを一覧表にまとめています。
 さらに、2010年1月7日(木)~10日(日)に、米国ネバダ州ラスベガスにあるラスベガスで開催された、世界最大規模の家電の展示会CES (Consumer Electronics Show)の速報レポートも収録しています。
 
3章 フォーマットとDRM暗号、配信の仕組み
 第3章では、電子ブック/電子コンテンツリーダーで使われる主要なファイルフォーマットである「MOBI」「AZW」「EPUB」「HTML」「PDF」「XMDF」「.BOOK」「BBeB」について、その特徴を解説しています。また、主要端末がサポートしているDRM(Digital Rights Management)フォーマットのトレンドのほか、各企業のコンテンツを配信する仕組みについてもまとめています。
 
4章 電子ペーパーを取り巻く環境と課題
 第4章では、電子ブック/電子コンテンツリーダーの画面を構成する「電子ペーパー」について解説しています。イーインク、サイピックス、ブリヂストンをはじめとするメーカーの動きや、「動画の表示」「カラー」「バッテリー」「残像とページフラッシュ」「ゆがみ強度と曲がるディスプレイ」電子ペーパーに関する技術の現状と課題を解説しています。
 
5章 電子ブック/電子コンテンツリーダーの歴史と将来の展望
 最後の第5章では、電子ブック/電子コンテンツリーダーが世界に初めて登場した1998年から現在に至るまでの、電子ブック/電子コンテンツリーダーの発展の歴史と将来の展望について解説しています。
 
 本書は、出版社、新聞社、通信社など、今後コンテンツのデジタル配信を本格的に行っていく企業にとって必須となる、電子ブック/電子コンテンツリーダー業界の技術とトレンドを網羅した日本初の調査報告書です。
 
 
<<調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内>>
 
世界の電子ブックリーダー調査報告書2010
-Amazon Kindleをはじめとする34機種の仕様とファイルフォーマット-
イースト株式会社 著
 
<<製品形態・販売価格一覧 >>
発売日  :2010年1月26日(火)(予約受付中)
価格     :CD(PDF)版 60,900円(税込)
           CDPDF)+冊子版 71,400円(税込)
判型     :A4判
ページ数 :126ページ
詳細、ご予約は右よりご覧ください。 →http://r.impressrd.jp/iil/eReader/
 
インプレスR&D インターネットメディア総合研究所の調査報告書は、お客様のご利用ニーズに合わせ、簡易製本の冊子版、CD(PDF)版をご用意しております。
 
 
<<目次 >>
はじめに
 
1章 電子ブック/電子コンテンツリーダーの定義と特徴
1.1          電子コンテンツリーダー(電子ブックリーダー)とは何か
1.1.1   読むことを主とする専用端末
1.1.2   海外ではイーリーダー(eReader)と呼ばれるようになってきた
1.1.3   電子ブック/電子コンテンツリーダーの位置づけと他の機器との違い
1.2          電子ブック/電子コンテンツリーダーの機能と特徴
1.2.1   読むための機能
1.2.2   書き込むための機能
1.2.3   調べるための機能
1.2.4   コンテンツ提供者に役立つ機能
1.2.5   主に使われる通信環境によって何が変わるのか
1.2.6   液晶と電子ペーパーの違いで何が変わるのか
1.2.7   電子ペーパーが苦手とする具体的機能
1.3          コンテンツ事例
1.3.1   ヨーロッパのコンテンツ事例
1.3.2   中国のコンテンツ事例
1.3.3   日本のコンテンツ事例
 
2章 電子ブック/電子コンテンツリーダー ベストガイド
2.1          電子ブック/電子コンテンツリーダーを紹介するにあたって
2.2          見極め要素とスペックの読み方
2.2.1   表示パネル
2.2.2   タッチスクリーン
2.2.3   画面サイズ
2.2.4   解像度と画素数
2.2.5   カラー
2.2.6   ページめくり速度
2.2.7   無線通信機能
2.3          電子ブック/電子コンテンツリーダー代表機種
2.3.1   ソニー PRS-600
2.3.2   アマゾン Kindle国際版
2.3.3   エンドレスアイディア BeBook One
2.3.4   フォックスイット ジャパン eSlick
2.3.5   インターリード COOL-ER
2.3.6   ブラザー工業 SV-100B
2.3.7   富士通フロンテック FLEPia
2.3.8   バーンズアンドノーブル nook
2.4          電子ブック/電子コンテンツリーダー 一覧
2.5          2010 International CESレポート
 
 
3章 フォーマットとDRM暗号、配信の仕組み
3.1          フォーマットとは
3.1.1   フォーマットが異なると何が変わるか
3.1.2   リフロー
3.2          電子ブック/電子コンテンツリーダーに使われるフォーマット
3.2.1   MOBIPOCKET (MOBI)
3.2.2   アマゾンKindle (AZW)
3.2.3   EPUB
3.2.4   HTMLおよびXHTML
3.2.5   PDF
3.2.6   XMDF
3.2.7   .BOOK(ドットブック)
3.2.8   BBeB
3.3          各フォーマットの特長 とトレンド
3.3.1   各フォーマットの特長
3.3.2   フォーマットのトレンド
3.4          電子ブック/電子コンテンツリーダーに使われるDRM暗号化
3.4.1   主要端末に使われているDRMとその特長
3.4.2   DRMのトレンド
3.5          配信の仕組み
3.5.1   アイレックス iDS
3.5.2   ソニー Reader Library
3.5.3   アマゾン Kindle配信サーバー
3.5.4   MOBIPOCKET
3.5.5   feedbooks
3.5.6   インターリード COOLEREBOOKS
3.5.7   バーンズアンドノーブル 配信サーバー
3.5.8   フィクションワイズ
3.5.9   富士通 ふれっぴ屋
3.5.10 その他
 
4章 電子ペーパーを取り巻く環境と課題
4.1          電子ペーパーを採用するメーカー
4.1.1   イーインクを採用するメーカー
4.1.2   サイピックスを採用するメーカー
4.1.3   ブリヂストンを採用するメーカー
4.2          技術的な課題
4.2.1   動画
4.2.2   カラー
4.2.3   バッテリー
4.2.4   残像とページフラッシュの問題
4.2.5   電源オフから瞬時に見たいページが見られること
4.2.6   ゆがみ強度と曲がるディスプレイ
4.2.7   将来のディスプレイと端末
 
5章 電子ブック/電子コンテンツリーダーの歴史と将来の展望
5.1          電子ブック/電子コンテンツリーダーの歴史
5.1.1   19982002年 アメリカ
5.1.2   20042005年 日本
5.1.3   2007年~ そして世界へ
 
索引
 
 
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
 
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
 
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