第2回「スマートグリッドコンファレンス」を2010年3月3日、東京国際フォーラムにて開催

第2回「スマートグリッドコンファレンス」開催
2010
年3月3日、東京国際フォーラムにて
『世界各国でビジネスの一大潮流となりつつあるスマートグリッド!
ここ東京で世界主要国の最新動向と政策・標準化の動きに迫る』
http://smartgrid-conference.jp/


2010215
株式会社インプレスR&D

 
 情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代IT革命と称される「スマートグリッド」(送電網のインテリジェンス化)にフォーカスした国際コンファレンス「スマートグリッドコンファレンス」を3月3日(水)、東京国際フォーラム(東京有楽町)にて開催いたします。

 第2回目となる本コンファレンスでは、「スマートグリッドとは」をテーマとした前回(2009年7月)から一歩踏み込み、スマートグリッドに関する「標準化動向」、「標準化ロードマップ」、「実証実験後の市場動向」、「最新ビジネスモデル」、「大型投資動向」等、我が国ではほとんど聞かれない、世界主要国のスマートグリッドをめぐる最新の動向をお伝えします。また日本側の講演では、世界動向のなかでの日本の当該技術の競争性、共有性、適合性を徹底検証し、さらには海外との共通認識を図る提言の場として、関係者必聴の内容をご用意しております。

 スマートグリッドの要素技術では世界有数の先進国と言われております日本では、さまざまな国内外の実証実験に参画を始めているものの、今後の各国の研究や技術開発の展開次第では、日本の当該技術の優位性をどこまで世界に打ち出せるのかが焦点となっております。中でも各国が技術的イニシアティブを取ろうとしのぎを削る標準化をめぐる各国の動向次第では、日本の要素技術の普及に暗雲を投げかける懸念さえ出始めております。「標準を制するものは世界の市場を制する」と言われる中、世界の最新動向をしっかりと捉え、いま日本として標準化がどうあるべきかを議論し、スマートグリッド構想に関する日本のポジションを再度検証し、将来への布石を確たるものにする必要が迫られております

 それだけに、世界各国においてすでに実稼働している事業、ケーススタディーを学び、その先を行くビジネスモデルを一歩先に構築することはなによりも喫緊の課題だと思われます。本コンファレンスでは、電力会社のみならず、電機・家電関連、IT・ソフト関連、自動車関連、商社、コンサルティング関係等、さまざまな業界の企業の方々を対象に、類似のセミナーでは得られない高いミッション性を備えた高品質なコンファレンスを提供し、新しいビジネスチャンスを探る羅針盤の役割を担いたいと考えております 。

 現在、ウェブサイト( http://smartgrid-conference.jp/ )にて受講の申込みを受付中です。受講料(28,000円)には、同時通訳、講演テキストに加え、スマートグリッドに関する調査報告書『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』(インプレスR&D、2009年12月18日発行)の一部を抜粋した冊子が含まれます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

  

◆セミナーの詳細、受講の申込み⇒  http://smartgrid-conference.jp/
  
▼開催概要
●イベント名称:SmartGrid Conference スマートグリッド海外動向からビジネスチャンスを探る
●日時:2010年3月3日(水曜日) 10:00-17:35
●会場:東京国際フォーラム  http://www.t-i-forum.co.jp (JR有楽町駅前)
●テーマ:米国、中国、欧州におけるスマートグリッド海外最新動向と政策・標準化の動き
●主催:株式会社インプレスR&D
●後援:経済産業省(申請中)
●受講料:28,000円(税込)
  同時通訳、講演予稿集、『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』一部抜粋冊子付き
 
▼講演プログラム
ご挨拶   (10:00~10:15)
経済産業省商務情報政策局情報経済課 課長補佐
伊藤慎介
『世界に広がるスマートグリッドの取り組みと我が国への期待』
 
基調講演1 (10:15~11:00)
EPRI (Electric Power research Institute) Power Delivery & Utilization Sector, Technical Executive
Erfan Ibrahim
『スマートグリッドはいかにして低炭素社会を実現するか』
=How Smart Grid Enables a Low Carbon Future?=
講演概要は後日発表
 
基調講演(11:05~11:50)
Tianjin University天津大学Professor, School of Electrical and Automation Engineering / Chairman of the Technology Committee of Smart Grid Forum, Chinese Society of Electrical Engineering / Academician, Chinese Academy of Engineering
YU Yixin
中国におけるスマートグリッド最新動向
=An overview of Smart Grid in China=
本講演では、中国におけるスマートグリッドの必要性や、重点領域、要素技術、イニシアティブ、課題などについて紹介する。中国では、次世代送電運用(ATO:Advanced Transmission Operations)に関して様々な投資、開発を行っているとともに、スマートメーター(AMI: Advanced Metering Infrastructure)や次世代配電運用(ADO: Advanced DistributionOperations)、次世代資産管理(AAM: Advanced Asset Management)等のスマートグリッドに関する諸要素に対しても、積極的な研究と実証実験が進められている。
 
昼休憩 (70分)
 
基調講演3 (13:00~13:45)
BRE (Building Research Establishment Limited), Principal Consultant
Mike Perry
『講演タイトルは後日発表』
講演概要は後日発表
 
特別講演 (13:45~14:30)
Texas Instruments Incorporated, Metering Business Unit, Worldwide Marketing manager
Olivier Monnier
『テキサス・インスツルメンツのスマートメーター・ソリューション』
=半導体メーカーによるスマートグリッドへの取り組み=
テキサス・インスツルメンツ社は、同社がもつスマートメーター(AMI: Advanced Merter Infrastructure)に関する技術や制御ソフトウェア、さらにグローバルのサポート体制まで含めた包括的な製品・サービス群により、スマートグリッドの推進に向けた積極的な取り組みを展開している。本講演では、スマートメーターに関わる通信技術の最新トレンド、および、半導体メーカー、計量機器サプライヤ、関係団体との緊密な連携によって可能となる標準技術の早急な確立の重要性について、米国での事例を交えて紹介する。
 
ゼネラルセッション1 (14:30~15:10)
GE Energy, Transmission and Distribution Business, Global Smart Grid Technical Leader
Bartosz Wojszczyk
『講演タイトルは後日発表』
講演概要は後日発表
 
休憩(10分)
 
ゼネラルセッション2 (15:20~16:00)
日本アイ・ビー・エム株式会社 未来価値創造事業 グリーン・イノベーション事業推進 部長
岡村久和
『海外とグローバル企業のスマートグリッドの狙いと実際、日本のすべきこと』
=スマートグリッドのインフラストラクチャー構築が加速する欧米、いま日本企業がすべき事とは=
本講演では、数千万台のスマートメーターが10年前から普及しているEU遅れながらも3年前から新エネルギーや低炭素社会に向けて走っているアメリカの戦略を昨年開かれたIBMのイベントでのニューヨーク市長や企業の考えも紹介しながら分析する。
  * そもそもの事の発端 地球温暖化の議論
  * 海外のスマートグリッドの捕らえ方と展開
  * アメリカの考えている事
  * グローバル企業が狙うビジネスの焦点
  * 日本企業がすべき事
 
ゼネラルセッション3 (16:00~16:40)
東京ガス株式会社 商品開発部 IT新サービスグループ 主幹
市村順一
『次世代ガスメータリングシステムについて』
本講演では、まず、国内に普及しているガスメータリングシステムの概要を東京ガスの事例を用いて紹介し、事業者が現在直面している課題の解説を通して、次世代の双方向通信システムの開発に至った背景を紹介する。その上で、都市ガスおよびLPガスで共同検討している次世代双方向通信システム(仮称:ユビキタスメータリングシステム)の技術概要、特徴や将来の可能性について説明する。
 
ゼネラルセッション4(16:40~17:20)
一般社団法人 ZigBee SIGジャパン 理事長
齋藤和正NECエンジニアリング株式会社)
『ZigBeeの役割と将来展望』
=スマートグリッドから広がるセンサネット=
現在、北米を中心にスマートメーターやモニタ端末の普及が進んでいる。それを実現する通信規格の1つにZigBeeがある。その他電力監視等のスマートグリッドを実現する無線通信として、また、HAN(Home Area Network)を中心とする様々なセンサネットワークアプリケーションに向けたZigBeeが描く将来像と現状の取り組みについて紹介する。
 
スペシャルセッション (17:20~17:35)
White & Case LLP
Climate Change, Corporate/M&A, Senior Counselor
Arthur M. Mitchell
『米国スマートグリッド法規制の新しい展開を利用するには』
講演概要は後日発表
 

 
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
 
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
 
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【本件に関するお問合せ先】
 
株式会社インプレスR&D  コンベンション部 田中、野内
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