『世界の電子ブックリーダー調査報告書2011』 [タブレット端末で激変する業界の最新動向と66機種の全仕様]1月25日発売

iPad、Kindle 3、nook color、GALAXYなど最新機種から業界を展望
『世界の電子ブックリーダー調査報告書2011』
[タブレット端末で激変する業界の最新動向と66機種の全仕様]
 
株式会社インプレスR&D
2011年1月20日
 
 インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、新産業調査レポート『世界の電子ブックリーダー調査報告書2011』の販売を1月25日(火)より開始します。
 
 本報告書は、昨年好評を得た『世界の電子ブックリーダー調査報告書2010』(2010年1月発行)を大幅に改訂・増補した最新版です。
この1年、iPadをはじめとするタブレット端末の躍進により、業界は大きく変化しています。モノクロの電子ペーパーを採用する製品が低価格化や撤退を余儀なくされる一方で、iPadに続く形で登場したタブレット端末の激しい競争が展開されています。また、今後は電子ペーパーのカラー化など先進技術を搭載した新勢力の台頭も予想され、コンテンツ提供者は、目まぐるしく変わるプレイヤーの動向を注視しながら電子書籍・コンテンツビジネスを構築していく必要にせまられています。
 本報告書では、そうした激変する業界の動きを整理するとともに、端末としては(1)電子書籍/コンテンツリーダー専用端末(Kindle3など)、(2)電子書籍も読める汎用端末(iPad、GALAXY Tabなど)、(3)特定用途(教育コンテンツなど)向けと分類し、世界で市場に投入された66機種の全仕様を掲載しています。
 さらに、これから期待される最新技術を搭載した端末への展望や、国内・海外の電子書籍市場の概況、各フォーマットの特徴、配信ビジネスの仕組み、端末と電子書店の関連まで網羅し、マルチデバイス・マルチスクリーン時代のコンテンツビジネスを考えるうえで参考になる資料を満載しています。
 本レポートは、ハードウェア・ソフトウェアメーカーや通信事業者の方々はもちろん、出版社の営業部門、経営企画部門、電子出版部門、電子書籍コンテンツプロバイダー、DRMソリューション提供企業、新聞社、通信社など、電子書籍/コンテンツビジネスに携わるすべての人にとってお読みいただけます。皆様のビジネスにお役立てください。
 
<<構成・各章の概要>>
 
1章 電子書籍/コンテンツリーダーの定義と特徴
 第1章では、電子書籍/コンテンツリーダーの定義を行い、ほかのデバイスとの違いをまとめています。また、「コンテンツ提供者に役立つ機能」や「液晶と電子ペーパーの違いで何が変わるのか」といったデバイスの具体的な特徴を解説しています。
 
2章 世界の電子書籍と業界の動向
 第2章では、世界の電子書籍/コンテンツリーダーを取り巻く状況を解説しています。ヨーロッパ、米国、日本、韓国、中国、台湾の電子書籍市場と業界の動き、また、iPadのようなタブレット端末の躍進による世界動向の変化と今後の予測をまとめています。
 
3章 端末の見極め要素とスペックの読み方
 第3章では、同じコンテンツを液晶、電子ペーパー、紙で表示し写真で比較するなど、端末による機能や特徴の違いなどを踏まえつつ、要素技術(表示パネルやタッチスクリーンなど)やスペック(解像度や画素数など)の読み方を具体的に解説しています。
 
4章 電子書籍/コンテンツリーダー専用端末
 第4章では、2010年後半~2011年初めにかけて代表する電子書籍/コンテンツリーダーについて、「端末スペック」「利用可能なコンテンツ」「対応フォーマット」などを含めて具体的に解説しています。ここでは、「アマゾン Kindle3」「バーンズアンドノーブル nook color」「ソニー Reader Pocket Edition PRS-350」など、電子書籍/コンテンツリーダーとして世界で発売されており、購入もしくは知っておく価値のあるものについて解説しています。
 
5章 電子書籍も読める汎用端末と特定用途端末
 第5章では、「アップル iPad」や「サムスン GALAXY Tab」など世界で発売されている端末で、電子書籍/コンテンツリーダーに使える製品を汎用端末として紹介しています。また、見開き対応のデジタル教科書端末など、特定用途向けの端末も紹介しています。
 
6章 期待される将来の端末とCES2011レポート
 第6章では、世界初のカラーイーインク端末や折りたたみ端末など発売前の未確定端末と、2011年1月6日~9日に米国ラスベガスで開催された世界最大規模の家電見本市、CES(Consumer Electronics Show)2011のレポートを収録しています。
 
7章 フォーマットとDRM、配信の仕組み
 第7章では、電子書籍/コンテンツリーダーに使われるコンテンツのフォーマットとして、「MOBIPOCKET(MOBI)」「AZW」「EPUB」「HTMLおよびXHTML」「PDF」「XMDF」「次世代XMDF」「.BOOK(ドットブック)」などについて、その特徴を解説しています。また、配信の仕組みと電子書店についても端末との関係を軸に解説しています。
 
8章 電子ペーパーを取り巻く環境と課題
 第8章では、電子書籍/コンテンツリーダーで主に使われている「電子ペーパー」について、最新技術とそのプレイヤーの動向、将来像を解説しています。
 
 
<<調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内>>
 
『世界の電子ブックリーダー調査報告書2011
[タブレット端末で激変する業界の最新動向と66機種の全仕様]
藤原隆弘 著
 
<<製品形態・販売価格一覧 >>
発売日  :2011年1月25日(火)(予約受付中)
価格     :CD(PDF)版 60,900円(税込)
          CD(PDF)+冊子版 71,400円(税込)
判型     :A4判
ページ数 :264ページ
詳細、ご予約は右よりご覧ください。 →http://r.impressrd.jp/iil/eReader2011/
 
インプレスR&D インターネットメディア総合研究所の調査報告書は、お客様のご利用ニーズに合わせ、簡易製本の冊子版、CD(PDF)版をご用意しております。
 
<<目次 >>
 
 はじめに
 
第1章 電子書籍/コンテンツリーダーの定義と特徴
1.1 電子書籍/コンテンツリーダーとは
1.1.1 読むことを主とする専用端末
1.1.2 海外ではイーリーダー(eReader)と呼ばれるようになってきた
1.1.3 電子書籍/コンテンツリーダーの位置づけと他との違い
1.2 電子書籍/コンテンツリーダーの機能と特徴
1.2.1 読むための機能
1.2.2 書き込むための機能
1.2.3 調べるための機能
1.2.4 コンテンツ提供者に役立つ機能
1.2.5 主に使われる通信環境によって何が変わるのか
1.2.6 液晶と電子ペーパーの違いで何が変わるのか
1.2.7 電子ペーパーが苦手とする具体的機能
 
第2章 世界の電子書籍と業界の動向
2.1 世界の電子書籍と業界の動向
2.1.1 ヨーロッパにおける電子書籍と業界の状況
2.1.2 米国における電子書籍と業界の状況
2.1.3 日本における電子書籍と業界の状況
2.1.4 韓国における電子書籍と業界の状況
2.1.5 中国における電子書籍と業界の状況
2.1.6 台湾における電子書籍と業界の状況
2.2 2010年と今後の市場規模および施策
2.2.1 世界、米国、日本における市場規模
2.2.2 事業の見直し・撤退が続出した2010年
2.2.3 「過度な期待とピーク期」を脱するための施策
 
第3章 端末の見極め要素とスペックの読み方
3.1 電子書籍/コンテンツリーダーの紹介にあたって
3.2 見極め要素とスペックの読み方
3.2.1 重さと本体サイズ
3.2.2 表示パネル
3.2.3 液晶、電子ペーパー、紙を写真で比較する
3.2.4 ページめくり速度
3.2.5 タッチスクリーン
3.2.6 画面サイズ
3.2.7 解像度と画素数
3.2.8 無線通信機能
3.2.9 マルチメディア放送などの放送波
 
第4章 電子書籍/コンテンツリーダー専用端末
4.1 電子書籍/コンテンツリーダー[専用端末]
4.1.1 ソニー Reader Pocket Edition PRS-350 US版
4.1.2 アマゾン Kindle3 (3G + Wi-Fi)
4.1.3 バーンズアンドノーブル nook color
4.1.4 ブッキーン(BOOKEEN) Orizon
4.1.5 アスース(ASUS) Eee Reader DR900
4.1.6 エンドレスアイディア BeBook Club
4.1.7 コボ Wireless eReader
4.1.8 アイリバー Cover Story WiFiモデル
4.1.9 サムスン E60
4.1.10 ネオルクス NUUT3
4.1.11 スプリングデザイン Alex(アレックス)
4.1.12 エントレージシステムズ Pocket eDGe
4.1.13 パンデジタル Novel Color Multimedia eReader
4.1.14 KDDI au biblio leaf SP02
4.1.15 フォックスイット ジャパン eSlick
4.1.16 ベンキュー(BenQ) nReader K60
4.1.17 シャープ GALAPAGOS EB-W51GJ
4.2 電子書籍/コンテンツリーダー[専用端末]一覧
 
第5章 電子書籍も読める汎用端末と特定用途端末
5.1 電子書籍も読める汎用タブレット端末
5.1.1 アーコス(ARCHOS) 101 Internet Tablet
5.1.2 アップル iPad
5.1.3 サムスン Galaxy Tab
5.1.4 東芝 libretto W100
5.1.5 オンキヨー TW217A5
5.1.6 マウスコンピューター LuvPad AD100
5.1.7 クリエイティブ ZiiO 7"
5.1.8 カマンジ FM600
5.2 電子書籍/コンテンツリーダーに近い特定用途端末
5.2.1 ケーエヌオー(Kno)The Kno
5.2.2 アスース Eee Note EA800
5.2.3 フィッシャープライス iXLラーニングシステム
5.2.4 ブィテック(vtech) V.Reader Readding System
5.2.5 アイプテック (AIPTEK) story BOOK inColor
5.3 汎用端末と特定用途端末 一覧
 
第6章 期待される将来の端末とCES2011レポート
6.1 発売前の未確定端末
6.1.1 ハンボン Hanvon Color WISEreader
6.1.2 ハンボン モノクロ高精細 WISEreader
6.1.3 クアルコム Mirasol (ミラソル)
6.1.4 リクアビスタ LiquavistaColor
6.1.5 Vivitek 8.2インチe-Reader (デルタ電子製)
6.1.6 ニュースフレックス (NewsFlex) OrigamiReader
6.1.7 ノーションインク(NotionInk)Adam
6.1.8 富士通フロンテック 新FLEPia
6.2 2011 International CESレポート
 
第7章 フォーマットとDRM、配信の仕組み
7.1 フォーマットとは
7.1.1 フォーマットが異なると何が変わるか
7.1.2 リフロー
7.2 電子書籍/コンテンツリーダーのフォーマット
7.2.1 MOBIPOCKET (MOBI)
7.2.2 アマゾンKindle (AZW)
7.2.3 EPUB
7.2.4 HTMLおよびXHTML
7.2.5 PDF
7.2.6 XMDF
7.2.7 次世代XMDF(XMDF3.0)
7.2.8 .BOOK(ドットブック)
7.2.9 BBeB
7.3 各フォーマットの特長とトレンド
7.3.1 各フォーマットの特長
7.3.2 フォーマットのトレンド
7.4 電子書籍/コンテンツリーダーとDRM暗号化
7.4.1 主要端末に使われているDRMとその特長
7.4.2 DRMのトレンド
7.5 配信の仕組みと電子書店
7.5.1 配信プラットフォームとは
7.5.2 電子書店とは
7.5.3 配信プラットフォームと電子書店の関連
7.5.4 電子化登録サービスと電子取次ぎ
7.6 電子取り次ぎや電子書店を行う企業[国際編]
7.6.1 オーバードライブ OverDrive
7.6.2 イングラム Ingram Digital
7.6.3 リブレデジタル LibreDigital
7.6.4 スキッフ Skiff
7.6.5 シムティオ Symtio
7.6.6 フィードブックス feedbooks
7.6.7 ベーカーアンドテーラー Baker and Taylor
7.6.8 ブックスオンボード Books on Board
7.6.9 アマゾン Amazon Kindleストア
7.6.10 バーンズアンドノーブル Barnes and Noble
7.6.11 コボ kobo
7.6.12 ボーダーズ
7.6.13 ソニー Reader Library
7.6.14 アップル iBook Store
7.6.15 グーグル Google eBooks
7.6.16 ETI ebook technologies
7.6.17 モビポケット MOBIPOCKET
7.6.18 eBooks.com
7.6.19 ディーゼルブックス Diesel eBooks
7.6.20 ハーレクイン eHarlequin.com
7.6.21 ウォーターストーンズ Waterstones.com
7.6.22 WHスミス WHSmith
7.6.23 フィクションワイズ Fictionwise
7.6.24 オーディブル audible.com
7.6.25 ジニオ zinio
7.6.26 イーマガジン eMagazines
7.6.27 コーススマート CourseSmart
7.6.28 テキストブックス textbooks.com
7.6.29 ニュースペーパーダイレクト NewspaperDirect
7.6.30 ネットライブラリ NetLibrary
7.6.31 アイレックス iDS
7.6.32 ディストリリード DistriRead
7.6.33 インターリード Coolerbooks
7.7 電子取り次ぎや電子書店を行う企業[国内編]
7.7.1 2Dfacto by honto
7.7.2 TSUTAYA GALAPAGOS
7.7.3 LISMO Book Store
7.7.4 ソニー Reader Store
7.7.5 ソフトバンク ブックストア
7.7.6 ビューン
7.7.7 マガストア
7.7.8 電子文庫パブリ
7.7.9 ボイジャーストア
7.7.10 パピレス
7.7.11 ebookjapan
7.7.12 ビットウェイブックス
7.7.13 青空文庫
7.7.14 国立国会図書館
7.7.15 富士通 ふれっぴ屋
7.7.16 その他の電子書店と今後
 
第8章 電子ペーパーを取り巻く環境と課題
8.1 電子ペーパーを採用するメーカー
8.1.1 イーインクを採用するメーカー
8.1.2 サイピックスを採用するメーカー
8.1.3 ブリヂストンを採用するメーカー
8.2 端末の開発プラットフォーム
8.2.1 丸文 amethyst (アメジスト)
8.2.2 フォックスイット ウィンドミル (Foxit Windmill)
8.2.3 ディットーブック DITTO(ディットー)
8.3 技術的な課題
8.3.1 動画
8.3.2 カラー
8.3.3 バッテリー
8.3.4 タッチスクリーン方式と画面の鮮明度
8.3.5 残像とページフラッシュの問題
8.3.6 電源オフから瞬時に見たいページが見られること
8.3.7 ゆがみ強度と曲がるディスプレイ
8.3.8 画面の縁を少なくする技術
 
索引
 
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インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
 
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