日本のソーシャルメディア人口5060万人(前年比143%) スマートフォン所有者は昨年から倍増、ネット利用者の3割に 毎年恒例のインターネット利用動向の本年度の調査結果を収録した 『インターネット個人利用動向調査2012』『インターネット白書2012』発行

日本のソーシャルメディア人口5,060万人(前年比143%)
スマートフォン所有者は昨年から倍増、ネットユーザーの3割に
毎年恒例のインターネット利用動向の本年度の調査結果を収録した
『インターネット個人利用動向調査2012』、『インターネット白書2012』発行
 
株式会社インプレスR&D
2012年6月12日
 
 インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、最新のインターネット利用動向調査の結果を発表いたします。
 この1年、スマートフォン市場が飛躍的に拡大し、mixiやFacebookに代表されるSNSやTwitterといったソーシャルメディア利用も拡大しました。また、iPadに加え、他社からも次々に端末が投入されたタブレット端末も注目を集め、ユーザーも順調に増加しています。ソーシャルメディアがさまざまなサービスのプラットフォームとなり、スマートフォンやタブレット端末の普及がその動きをさらに拡大させています。
 インターネットメディア総合研究所では、個人インターネット利用者約5,600人を対象として、詳細な利用実態調査を実施しました。特に、スマートフォン、タブレット端末、パソコン、携帯電話それぞれのデバイスによるインターネットサービスやコンテンツの利用の傾向の違いなど詳細に分析しています。
 本調査の全設問やさまざまなクロス軸に基づくエクセルの数表とグラフをCD-ROMに収録した『インターネット個人利用動向調査2012』を株式会社インプレスR&D から6月14日(木)より発売いたします。また、調査結果の一部は、財団法人インターネット協会監修、インターネットメディア総合研究所編の『インターネット白書2012』にまとめ、株式会社インプレスジャパンから6月29日(金)より発行致します。
 
■日本のソーシャルメディア※1人口は5,060万人(前年比143%)

 2012年5月時点での日本のソーシャルメディア人口の推計値は5,060万人になりました。昨年の3,530万人から1,530万人増加しています。特にこの2年間で、加速度的に伸びています。そのうち、投稿や書き込み等、何らかの情報発信を行っているユーザーは3,290万人と推計され、ソーシャルメディア利用者の65.0%に該当します。 


資料1 ソーシャルメディア人口推計値

※1 ここで言うソーシャルメディアとは、友人や知人等とのコミュニケーションや交流を促進する場や仕組みとし、友達やフォローワーといったつながりを有するインターネット上のサービスとしている。具体的には、SNSとマイクロブログと定義しており、その利用者をソーシャルメディア人口としている(閲覧のみの利用も含む)。反対に、ブログや掲示板、YouTube、Q&Aコミュニティー、USTREAMなどのサービスは、ここでは含めていない。
 
■Facebook利用率が24.5%に躍進し、SNS利用率は45.6%に
 SNSの利用率は、mixiが26.1%(昨年は27.0%)、Facebookが24.5%(同8.3%)、Mobageが8.4%(同6.3%)、GREEが7.8%(同8.3%)となっており、Facebookが大きく躍進しています。Facebook利用者の増加が昨年32.1%であったSNS利用率を45.6%に引き上げる結果となっています。また、Twitterの利用率も昨年の15.5%から26.3%となり、Facebook同様、大きく上昇しています。
 その結果、SNSもしくはマイクロブログを利用しているソーシャルメディア利用者はインターネットユーザーの52.0%にあたり、2人に1人が利用していることになります。利用デバイス別に見ると、スマートフォンでのTwitter利用は40.0%と高く、またFacebook利用も33.5%と高い比率です。スマートフォンユーザーの66.7%はスマートフォンで何かしらのソーシャルメディアを利用しています。一方、従来型の携帯電話でのソーシャルメディア利用は39.7%と低く、パソコンでは47.6%、タブレット端末では44.2%となっています。
 
 
 資料2 ソーシャルメディア利用率(抜粋)
 
■スマートフォンの利用率は昨年より15.1ポイント増の29.9%に上昇、女性にも広まる
 スマートフォンの利用率は昨年の14.8%から29.9%に倍増し、購入を検討している層も27.7%と依然として高い比率です。利用率が高いのは女性20代(46.8%)、男性20代(42.1%)、女性10代(41.7%)、男性30代(40.5%)、男性10代(39.7%)で、女性の若年層にも広まっています。
 利用されている端末は、どの年代でもiPhone 4もしくはiPhone 4Sが最も利用されている端末です。一方で、OSシェアでみると、Android端末の販売も好調であることから、Androidが昨年の47.2%から60.4%へと拡大し、iOSは37.3%となっています。
 タブレット端末の利用率も3.0%から8.5%とへと拡大しています。男性30代(14.4%)や男性40代(14.5%)で高い利用率です。スマートフォンとは対照的に、端末はiPadシリーズが71.2%を占めており、Androidタブレットは17.3%にとどまっています。

 
資料3 性年代別スマートフォン利用率 

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調査設計・分析  株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
調査方法  インタラクティブウェブ調査(ネットリサーチ)
調査対象  自宅からインターネットを行っている13歳以上の個人
対象地域  全国
サンプリング  NTTレゾナント株式会社gooリサーチの保有するアンケートパネルからの
条件抽出によるメール配信、アンケートサイトへの誘導
有効回答数  5,639
調査期間  2012年5月17日(木)~22日(火)
集計方法  性年齢階層別自宅パソコンからの1週間当たりのインターネット利用時間別人口構成比(インプレスR&D推計値)に整合するように比重調整(ウェイトバック集計)を実施
 
<< 調査結果収録・商品概要 、および販売に関するご案内>>
 
発売日:2012年6月14日(木)
価格: CD(PDF+Excel)版85,000円(税別)
CD(PDF+Excel)+冊子版95,000円(税別)
収録データ
単純集計表/グラフ、クロス集計表/グラフ(クロス軸:性年代、利用デバイス派、居住形態、地域、世帯収入、1か月に自由に使える金額、最終学歴、接続回線、ソーシャルメディア利用者、ソーシャルメディア情報発信者)、調査票、PDF(調査概要、総括、集計表/グラフ抜粋、調査票)
サンプル数: 5639
設問数: 162問+個人属性10問 
 
※ローデータつきの商品もご用意しております。ご要望の方はお問い合せください。
※弊社の調査報告書は「libura PRO(ライブラ・プロ)」からもご購入いただけます(新刊は近日登録予定)。 →https://libura-pro.com/
※libura PROでは、誌面イメージを確認してから、ダウンロード版/CD版/冊子版を購入していただけるだけでなく、商品の興味のある一部分(現在は章単位)だけを選んで購入したり、選んだ部分をPOD(プリント・オン・デマンド)で製本してご購入いただくことができます。
 
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監    修: 財団法人インターネット協会
編    集: インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所
発 売 日: 2012年6月29日(金)
仕    様: A4変型判/本文256ページ
定    価: 7,140円(税込み)
発    行: インプレスジャパン
発    売: インプレスコミュニケーションズ
I S B N:  978-4-8443-3230-5
販売ページURL:http://www.impressjapan.jp/books/3230


【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
 
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2012年4月1日に創設20周年を迎えました。
 
【購入に関するお問い合わせ先】
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