OnDeck電子書籍ストア利用率調査 アップルiBookstoreが初登場で2位 2人に1人はKindleストアを利用 「電子書籍ストア利用動向調査—OnDeck 2013年4月調査版」6月7日発行

OnDeck電子書籍ストア利用率調査
アップルiBookstoreが初登場で2位
2人に1人はKindleストアを利用
「電子書籍ストア利用動向調査—OnDeck 2013年4月調査版」6月7日発行
2013年6月10日
http://www.impressRD.jp/
 
 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は6月10日、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果を発表しました。調査対象は、インプレスR&Dが発行する電子出版産業に携わる人向けのEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者。実施期間は4月22日から4月26日、有効回答数は646件。調査結果は、6月7日発売の「電子書籍ストア利用動向調査—OnDeck 2013年4月調査版」に掲載しています。
 
■「Kindleストア」の利用者は49.4%
 2012年10月に日本でサービスを開始したKindleストアは、利用率49.4%となりました。利用している理由を伺うと、「Amazonのアカウントで利用できるので」「どのデバイスでも読めるし、点数が豊富」「Kindleのワンウリック購入が非常に楽だから」と、ネット書店としての強さと、専用端末だけでなく、iPad/iPhone、Androidといった各種端末でも利用できるといった利便性が高く評価されています。
 また、「短期間で撤退して読めなくなる可能性が少ないだろうと思ったから」と、国内電子書籍ストアのサービス終了と比較して選択したと回答する人も目立っています。
 
■2月にサービスを開始した「iBookstore」は15.8%で2位スタート
 一方、2013年2月に日本でサービスを開始したアップルのiBookstoreは、利用率15.8%で初登場2位となりました。前回2位だった紀伊國屋書店Kinoppyは、14.7%と利用率を伸ばしたものの3位に後退。以下、Reader Store、楽天kobo、BookLive!と続いています。
 
■専門分野を持つ電子書籍ストアは根強い支持を集める
 注目は、BOOK☆WALKERやeBookJapanなど、得意分野を持つ電子書籍ストアの利用率が安定しているという点です。これらのストアは総合ストアとともに併用されるケースが多く、利用者の信頼も得ています。圧倒的な強さを見せたKindleストアと共存するための、いいケースといえるかもしれません。
 
2013年4月調査の電子書籍ストアの利用状況(複数回答)
 
 
【参考】2012年12月調査の電子書籍ストアの利用状況(複数回答)
 
 
 今回の調査結果は、過去5回の調査結果との比較、ストアごとのクロス集計とともに、「電子書籍ストア利用動向調査—OnDeck 2013年4月調査版」に掲載しています。
 
『電子書籍ストア利用動向調査—OnDeck 2013年4月調査版』
 
 
編者:OnDeck編集部
小売希望価格: 印刷書籍版 9,500円(税別)/電子書籍版 7,500円(税別)
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文92ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
ISBN:978-4-8443-9587-4
発行:インプレスR&D
発売:インプレスコミュニケーションズ
 
<<内容紹介>>
「OnDeck weekly」読者に行った、電子書籍ストアの利用状況調査の結果を掲載。最も利用されている電子書籍ストア、利用をやめてしまったストア、購読端末、過去の調査との比較による各ストアの利用状況の変化がわかります。
 
<<目次>>
第1章 電子書籍ストア利用実態調査結果
 1.1 調査概要
  1.1.1 留意事項
  1.1.2 回答者のプロフィール
 1.2 調査のハイライト
 1.3 電子書籍ストアの利用状況
 1.4 コンテンツの閲覧環境
 1.5 利用している電子書籍ストア
 1.6 利用している電子書籍ストア(利用者限定)
 1.7 電子書籍ストアの利用状況推移
  1.7.1 調査概要(2012年12月分)
  1.7.2 調査概要(2012年9月分)
  1.7.3 調査概要(2012年6月分)
  1.7.4 調査概要(2011年11月分)
  1.7.5 利用状況の推移
 
第2章 電子書籍ストア別利用実態調査結果
 2.1 Kindleストア
 2.2 Apple iBookstore
 2.3 紀伊國屋書店Kinoppy
 2.4 Reader Store
 2.5 楽天kobo
 2.6 BookLive!
 2.7 BOOK☆WALKER
 2.8 eBookJapan
 2.9 honto
 2.10 その他の電子書籍ストア
  2.10.1 Google Play Books
  2.10.2 GALAPAGOS STORE
  2.10.3 パピレス
  2.10.4 Yahoo!ブックストア
  2.10.5 TSUTAYA.com eBOOKS
 
第3章 電子書籍ストアごと利用者評価
 3.1 電子書籍ストア利用者による評価結果
  3.1.1 Kindleストア利用者の評価
  3.1.2 Apple iBookstore利用者の評価
  3.1.3 紀伊國屋書店Kinoppy利用者の評価
  3.1.4 Reader Store利用者の評価
  3.1.5 楽天kobo
  3.1.6 BookLive!
  3.1.7 BOOK☆WALKER
  3.1.8 eBookJapan
  3.1.9 honto
 
<<編者紹介>>
電子出版の国際標準規格である「EPUB」をメインフォーマットとして発行する、電子出版をテーマにした、電子出版産業に携わる人たち向けの電子雑誌。電子雑誌自体を実証実験の「場」ととらえ、日進月歩で進む技術革新と試行錯誤が繰り返される電子出版市場において、関係者のみなさんに多角的な情報を提供している。速報性を重視して発行する「OnDeck weekly」(EPUB版・Kindle版)と、国内の主要電子雑誌ストア経由で発行する「OnDeck monthly」の2種類のメディアで展開中。
http://on-deck.jp/
 
<<販売ストア>>
印刷書籍:
 Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844395874/
 三省堂書店オンデマンド:http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
電子書籍:
 Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00D6Y90GC/
 楽天koboイーブックストア: http://rakuten.kobobooks.com/
 Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
 インプレスR&D libura PRO(ライブラプロ): https://libura-pro.com/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※一般書店では販売しておりません。
 
【NextPublishingとは】
従来型の出版モデルでは経済性の観点からむずかしかった専門領域の出版を、電子書籍とプリント・オンデマンド(POD)技術を利用することで実現した新時代の出版メソッドです。この方式により、これまで世に出ていなかった専門性の高い知識の出版を目指します。
 
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、NextPublishingメソッドを活用した次世代型出版事業を推進する企業です。
 
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
 
【お問い合わせ先】
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〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
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