Kubernetesを自分で拡張できる! 『実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道』発行 技術の泉シリーズ、2月の新刊

Kubernetesを自分で拡張できる!
『実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道』発行
技術の泉シリーズ、2月の新刊
2020年3月2日
 
 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道』(著者:磯 賢大)を発行いたします。
 最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」や「技術書同人誌博覧会」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。
 
『実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道』
著者:磯 賢大
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 2000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文174ページ
ISBN:978-4-8443-7854-9
発行:インプレスR&D
 
<<発行主旨・内容紹介>>
本書は、Kubernetesの拡張機能であるCustom Resource DefinitionとCustom Controllerを自作するための概要・方法を解説します。KubernetesのCustom Controllerを実装したいけれど、ツールの使い方や実装方法が分からないという方、Kubernetes自体の実装に興味がある方にもオススメいたします。本書の内容が理解できれば、Kubernetesの実装をある程度、自力で読み解くこともできるようになるでしょう。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
 
ControllerやCRDとはなにかを解説
 
Kubernetes標準Controllerの実装を学びます
 
Webhook、API Version互換など応用機能を学びます
 
<<目次>>
第1章 CRDとController
1.1 Kubernetesのハイレベルアーキテクチャ
1.2 Kubernetesの拡張機能
1.3 CRDとCR
1.4 CRD・CRを作ってみよう
1.5 CRDの応用機能
1.6 ControllerとCRDを自作するために必要なもの
1.7 第一章のまとめ
第2章 client-goと知っておくべき周辺知識
2.1 Kind、Resource、Object
2.2 client-goとapimachinery
2.3 client-goでPodの情報を取得してみる
2.4 知っておくべき周辺知識
2.5 Informer
2.6 Workqueue
2.7 runtime.Object
2.8 Scheme
2.9 第二章のまとめ
第3章 Sample Controller解説
3.1 Sample Controllerは何をするためのものか?
3.2 Sample Controllerディレクトリー構成
3.3 Sample ControllerのCRD
3.4 types.go
3.5 main関数
3.6 Foo Controller
3.7 Controllerの定義
3.8 メインロジック(Reconcile)
3.9 processNextWorkItem関数
3.10 syncHandler関数
3.11 第三章のまとめ
第4章 controller-runtimeとcontroller-tools
4.1 controller-tools
4.2 controller-runtime
4.3 第四章のまとめ
第5章 KubebuilderでSample Controllerを実装しよう
5.1 環境構築
5.2 Kubebuilderでの開発の順番
5.3 1. Kuberbuilder PROJECTの初期化
5.4 2. Kuberbuilderで、API ObjectとControllerのテンプレートを作成
5.5 3. types.goを編集して、API Objectを定義
5.6 4. controller.goを編集して、Reconcileを実装
5.7 5. main.goを編集して、main関数を修正
5.8 6. 実行フェーズとして、Operatorを実際に動かす
5.9 第五章のまとめ
第6章 OperatorSDKでSample Controllerを実装しよう
6.1 環境構築
6.2 Operator SDKでの開発の順番
6.3 1. Operator SDKで、Operator用のディレクトリーの初期化
6.4 2. Operator SDKで、API Objectのテンプレートを作成
6.5 3. Operator SDKで、Controllerのテンプレートを作成
6.6 4. types.goを編集して、API Objectを定義
6.7 5. controller.goを編集して、Reconcileを実装
6.8 6. 実行フェーズとして、Operatorを実際に動かす
6.9 第六章のまとめ
第7章 Custom Resourceの応用機能を実装しよう
7.1 Admission Webhook
7.2 Conversion Webhook
7.3 第七章のまとめ
 
<<著者紹介>>
磯 賢大
システムインテグレーターで4年間業務システムの構築に従事したのち、2019年5月よりインフラエンジニアに転職。業務でCloud Nativeな技術を使った基盤構築に携わる。Cloud Nativeが好きで、2019年よりKubernetesコミュニティにも貢献中。著書に「実践Helm」(インプレスR&D刊)がある。
 
<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、
 紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※     各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※     全国の一般書店からもご注文いただけます。
 
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株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
 
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